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YOUTH-BackNumber 1999/08/29〜2000/01/01


12月19日(日)・1月1日(日)
Jユースカップ1回戦vsエスパルス(12・19 13:00 舞浜G)
JEF 0(0−1、0−2)3 エスパルス
−−−−JEF−−−−
GK 1高木(2)
DF 2今井(3)、3杉山(2)、4沢村(2)、5赤木(2)
MF 6佐藤勇(3)、7中後(2)、10徳住(2)、11関根(1)
FW 8山岸(1)、9佐藤寿(3)
SUB GK16太(2)、DF12石井(1)、13杉田(1)、MF14工藤(中3)、FW15福田(2)

交代: 後半19分 赤木>杉田、後半21分 中後>工藤、後半24分 関根>石井

−−−−エスパルス−−−−
GK 1梅村(3)
DF 2白石(3)、3佐野(2)、4池田(3)、4村松(2)
MF 6太田(3)、7吉崎(3)、8鈴木隼人(2)、12深沢(1)
FW 11鈴木浩介(3)、10高木(2)
SUB GK16鶴田(2)、DF20菊池(中3)、24天野(中3)、MF22杉山(中3)、FW27仁科(中3)

交代:後半0分 白石>菊池、27分 高木>杉山、38分 梅村>鶴田、41分 鈴木隼>仁科、42分 吉崎>天野
得点:前半43分 鈴木浩  後半13分 鈴木隼  後半34分 鈴木浩  
例によりまして、時間は手元計時なので、公式記録の分はわかりません・・・。

クラブユース所属選手にとっての最後の公式大会、Jユースカップ。
各チーム、いろいろな考え方で臨むようですが、JEFは今までからいって、かなり「集大成」で毎年臨むよう。 酒井なんかも、出場していたし・・・と、思っていた私が甘かった。本人もかなり出たがっていたようですが、 阿部勇樹の出場はなし。とはいえ、ベストメンバーかな、という布陣。(斉藤がいないのがちょっと・・・見たかったな) 出場はないものの、グラウンドに誰よりも早く現れた阿部、試合前の全員参加の円陣でひとこと言わされてました。 そのくらいは、参加しないとね。3年生にとっては、本当に最後の大会だからね。

開始10分くらい?山岸、寿人と惜しいチャンスを外し、流れは次第にエスパルスに。
エスパルスの中盤の寄せが良いため、JEFの中盤が機能しない。エスパルスのDFラインは、 どちらかのSBがたいていかなり前に出ているため、その裏がねらい目だと思ったのだけれど・・・、 攻めきれないJEF。逆にラインの裏を狙われ、何度かFWにスピードを活かして走り込まれる。

そして前半21分、ペナルティエリアにかかる辺りで相手FWに完全に抜かれかけたところ、 追いかけてきた沢村が足をかけて倒してしまい一発レッド。(あれじゃ転ばないだろ、 ちょっと走ってた足が当たっちゃった、ってくらい浅かっただけに、ちょっと厳しかったような気もしたが?) PKはGK高木が止めるものの、早くも10人で戦うことに・・・。

4バックは崩せないJEFは、左ウィングの関根をラインに下げ、トップ下だった徳住を左に、 寿人をトップ下気味に配置、山岸1トップ状態。が、数少ないセンタリングをことごとく エスパルスDFに止められてしまい、おそらく意図されていただろうポストの役を果たせない。 中後、寿人と走り込んでもボールが来ない。攻め手に欠くJEF。

前半終了間際にGKがはじいたボールを決められ、0−1。後半に入っても、展開はあまり 変わらず、攻め込まれる時間ばかりが増える。後半13分に追加点を入れられ0−2。
後半20分過ぎから選手を続けて投入、とはいえ調子が上がらないところに、同じポジションの選手を そのまま入れた、という感じは否めない。PKを止めて乗ったのか、高木のファインセーブが続くが、 足がつったらしく、ゴールキックがあやしい。そこをつかれて、34分に更に追加点を決められ3点差。 (ここでどうしてDFの選手が蹴らなかったのか謎。そればかりは納得いかない。3失点目は余計だった) ユースカップは交代枠が5つあるため、エスパルスはGKから中学3年生まで、控えを全部投入する始末。 それでも1点も取れないまま試合終了。最後の試合は、完封負けで今シーズンを終えた。

スコアが示すとおりの完敗。せめて退場がなければ、とは思いますが、それもサッカーなので仕方なし。
何しろ中盤はどうしようもなく負け。1トップではあのDFは崩せないだろうし。いっそスピードでつっかけて、 ファウル誘うとか、そういう正攻法じゃない(?)攻め方とかを見せて欲しかったような気もするんですが。
実にジェフユース負けパターンにはまってました。負けるときって、いつもああだよな、みたいな。
せめて、1点、見たかった。

試合中、試合後と、選手の表情をかなり見ていたんですが、3年生はそれはもう気合、入ってるんですが、 下の子には差があるみたいで、それは緊張とかなのか、性格なのか、いまいち・・・な選手と、 いつもよりも感情が入ってる選手とに分かれていたように思えました。学校がテストの後とかで、ぼけてる とかはあるの?(ついでにいうと、JEFユース、前日の土曜、練習なかったらしいです。おいおい・・・) こんなところが、JEFっぽいっつーか、スロースターターだよね・・・。

3年生は、本当にお疲れさまでした。トップに来る選手も、進学する選手も、サッカー辞めちゃう選手も、 いろいろだけど頑張ってね。それぞれの成功を祈ってます。
そして、来年は、あなたたちが中心で引っ張っていくんだよ、2年生。1年生も来年は後輩入ってくるし、 今年、これだけ2年がレギュラーとってるってことは、全国優勝経験者の君たちももっと出てこないと! (でもJEFって、比較的バランスいいと思わない? チームにおける1〜3年生のバランス。)

来年からは舞浜から、市原へユースも移転。環境の変化を、プラスにできるか!?
2000年も頑張れ、JEFユース!!

11月25日(木)
Jユースカップ決勝トーナメント日程!!
です。いやあ、もうあと1ヶ月切ってますよ、ええ。トップの状況とは別にまた気になるわけでして。
Jユースカップ 1999Jリーグユース選手権大会決勝トーナメント
今年は、決勝以外はいきなりPK決着、延長なし。去年の1回戦をVゴール勝ちで波に乗ったJEFとしては・・・ いや、今年の予選リーグを見ると「ロスタイムの鬼」だから逆にいいかもしれないのか? 吉凶どちらに転ぶか。

そして、来たぞ、ヴィヴァイオ!!(笑) 1回戦の注目カードはこれ(vsセレッソ)か!?
JEFは運良く、2回戦も近いほうのスタジアムで戦えますので、ぜひぜひ勝ち進んでいただきたい!!
私は・・・JEFユースが勝っていたなら、天皇杯は捨てます・・・多分ね・・・(19日は丸亀だからしても、23日は横浜・・・)


11月21日(月)
ナショナルトレセンU−17に山岸、工藤!
明るい話題をひとつ(笑)。
ナショナルトレセンU−17合宿に、JEFユースの山岸選手と、ジュニアユースの工藤選手が参加しているはず(^^;です。
山岸は関東トレセン枠、工藤はフォローアップ枠での選出です。合宿の日程なんかは、例によってJFAのページを見てください。
去年は、寿人と阿部と山岸が選ばれていたような気がする、なあ。(ちゃんと覚えてない・・・)
9地域16人ずつ(中3、高1、高2を5,6人ずつ)+フォローアップ(代表で、地域で見られなかった子や、 怪我ってて見られなかった子の枠らしい)が今年は24人という大所帯での合宿だそうで、さぞかしヴィレッジもにぎやかな ことでしょう。U−18とちょこっと日程かぶってるのはご愛敬? それとも、U−18のスタッフがついでにU−17の 選手の視察も兼ねちゃうんだろうか??

高円宮ジュニアユース・・・
3位決定戦結果を更新いたしました。
高円宮杯第11回全日本ジュニアユースサッカー選手権大会
JEFの試合、ちょこっと千葉のケーブルテレビで流れてたので見られたのですが・・・
多分、点だけが、とれなかったんだろうなあ。夏も、そんな感じだったよなあ。
JEFって、そういうところが、上から下まで、拭い去れないよなあ・・・。
関東代表の3チームの皆様、ぜひ頑張ってくださいね。全国大会のトーナメント表は、機会があればUPする・・・かも。


11月15日(月)

Jユースカップ予選リーグ全日程終了!& 高円宮・・・
というわけで、表を更新いたしました。
間違いを見つけた方、教えてください。切に!!
Jユースカップ 1999Jリーグユース選手権大会
ちゃんと発表されるのっていつなんだろう??

さらに、高円宮ジュニアユースの関東大会なんですが・・・保土ヶ谷公園は不親切にも結果を教えていただけないので(--; FC東京のHPでわかったFC東京がらみの結果だけ、更新させていただきました。鹿島も載せてくれれば、 3位もわかるのに・・・ご存知のかた、教えてください・・・。
高円宮杯第11回全日本ジュニアユースサッカー選手権大会


11月14日(日)

Jユースカップ予選リーグvsフロンターレ(11・14 14:00 フロンターレG)
JEF 3(0−1、3−0)1 フロンターレ

得点者:44分 清水?(川崎)
       89分 寿人(市原) 89分 関根(市原) 89分 今井(市原)  

警告:中後?(市原) フロンターレにも2枚ほど・・・。でも、決勝トーナメントには引っ張らない。

メンバー:
GK 1太(2)(45分 GK16岡本(1)) 
DF 2沢村(2) 3杉田(1) 4杉山(2) 5石井(1)
MF 6工藤(中3)(78分 DF13赤木(2)) 7今井(3) 11中後(2) 10徳住(2)
FW 8福田(2)(66分 MF14関根(1)) 9寿人(3)
SUB DF12?佐久間  MF15?永田(1) (ポジション考えたら、これであってるはず)

川崎フロンターレは、全然わかりませーん・・・多分、だいぶ、同じだと思うけど・・・。

なぜこんなにわからないかというと、フロンターレはメンバー表を配ってくれなかったからです。
いやーインターネットの公式HPで載ってる地図みて、駅から歩いたら迷うしさ(--; 頼むよ、フロンターレ。
今日、J2の試合があったんだから、仕方がないとは思うけどさあ。
アップを眺めていたところ、選手が口々に「やわらかい」・・・どうやら、グラウンドの状態もあんまりよろしくないようす。 足元に不安があると、どうしてもボールの精度が落ちてしまって、パスが通りづらくなりますが・・・・さて。

勇人が、累積警告による出場停止、ということで気になるスタメンは、大幅に変更。並んでる選手を見て、「背番号が!?」。
ちょっとびっくりって感じでした。久しぶりだなあ、中盤の今井見るの・・・とかね。

・・・で、やはりどうもバランスがいまいち。とはいえ、ボールを持っているのはほとんどこっち。
けれども、フロンターレのGKも始終繰り返していた「カラダ張れ!!」「あたれ!!」の声通り、やたらと激しくチャージしてくる フロンターレと慣れないグラウンド状態のせいか、ゴールが遠い。CKが連続する場面もあったけど、入らない。リズムが悪い。 当たられてもファウルをとってもらえない。選手がイライラ・・・悪循環。
そこで?前半残り10分くらいからポジションを修正。今井をDFラインに下げ、バランスを取るべく中盤の配置も修正・・・してみたが、 そうそうすぐにはうまくいかないもので、その時間帯はかなり攻められる。なんとなくバタバタしているときに、フロンターレの シュートが、枠から外れるかとGKも見送った・・・と思ったら、枠に入ってる・・・! 失点。その後すぐに前半終了。後半、ベンチは動くのか??

後半、交代はGKのみ。ユースカップ予選では初出場の1年生岡本にチェンジしてスタート。試合が進むにつれ、バランス自体は悪くなく なってきたが、相変わらずの厳しいアタリに中盤が思うように動けない。カウンターっぽい反撃が時折飛んでいくものの、ボールキープは JEFばかり。だけど点は取れない。シュートまで行けない。行っても外れる。ボールがあわない・・・。
後半半ば、FWの福田を下げてMF関根を投入、トップに中後を上げて高さをUP。攻撃のパターンを変えようと狙う。 少しずつカタチになってはくるものの、刻々と時間は過ぎる。後半30分過ぎ、赤木を投入。手に入れつつある勢いに乗れるか・・・。
今季は、残り10分だの、ロスタイムだのの得点が増えていることに望みを託しながら時計を気にする。後5分。ロスタイムは2分。スコアは0−1・・・。

44分30秒は確実に過ぎて、ロスタイム?、ついに1点! 左サイドから上がったボールに最後寿人!! 頼れるキャプテンの一発で同点に追いつく。
引分けでは1位抜けできない、もう1点!!と祈りながらの46分、後方からのボールに関根のボレーシュートが炸裂!
さらにその興奮も冷めやらぬうちに、右サイド、自身のオーバーラップから今井!
たった3分で3得点。48分になる前にホイッスル・・・すげーや・・・。目の前で見ていてもなんだか、夢のような感じでした・・・。なんなんだ。ほんとに。

この勢い、トップにも分け・・・たらなくなっちゃうかもしんないから、うつしてくれよ!!
ともあれ。これで、Aグループ1位抜けです。決勝Tの1回戦はホームで開催、ということできっと舞浜?(2位だと広島でした。よかった・・・)
私の夢は、トップも天皇杯を勝ち抜いてもらって、長居SでJEFのWヘッダー。見たいな。(去年アントラーズがやったみたいにさ)
がんばれ、JEFユース!!


11月8日(月)

Jユースカップ結果表もUP!
Jユースカップ 1999Jリーグユース選手権大会

予選リーグ日程に加えて、結果表もUPしてみました。計算とか間違ってたらメールください・・・。 (Special Thanks to H-MIKI,S-SASAKI,J YOUTH SOCCER WEST)


11月7日(日)

Jユースカップ予選リーグvsフロンターレ(11・7 13:00 舞浜G)
JEF 5(3−0、2−1)1 フロンターレ

得点者:7分 佐藤勇人?(市原)  27分 福田(市原)  44分 佐藤寿人(市原) 
       54分 野村?(川崎)  63分 福田(市原) 87分 中後(市原)  

警告:佐藤勇人(市原) フロンターレにも出ていた気がするけど覚えてない・・・。

メンバー:
GK 1太(2)
DF 2今井(3) 3杉田(1) 4杉山(2) 5石井(1)
MF 6勇人(3)(86分 DF12沢村(2)) 7徳住(2) 11岩田(1)(60分 MF13関根(1))10工藤(中3)(63分 MF14中後(2)) 
FW 8福田(2) 9寿人(3)
SUB MF15永田(1) GK16岡本(1)

川崎フロンターレ
GK1冨山、DF2佐藤、3森永、4石川、5対馬
MF6新井、7小松(70分 MF14阪本)、8小川(61分 MF12手塚)
FW9上野(58分 FW15嶋田)、10清水、11野村
SUB DF13関、GK16中山

とりあえず、快勝。めでたしめでたし。

で、終わっちゃだめ?(笑)あんまり、印象の強い試合ではなかったのですが、きっちり勝たせていただきました。 2度見たフロンターレユース、個人的に気になる選手は6番のボランチ新井と7番の小松、で、得点パターンは この二人から出てくるボールをFWの2トップが決める、基本に忠実なサッカー?をしてくるチーム。
ガタイはうちより全然いいですね(^^; 結構ごつくて、こう、JFLとか大学サッカーとかそっちの方面っぽいの。 それはそれで強いっちゃあ、強いわけなんですよね。時によっては。さて・・・。

FW山岸が怪我で外れ、寿人と福田が前線を形成。MF中後とDF沢村が控えに回り、1年のMF岩田を左に、 U15代表の中学3年生工藤をトップ下に配置。怪我から帰ってきた徳住が右サイド。・・・平均身長が更に下がってる!!(笑)
などと言っているうちに、開始7分、工藤のCKから勇人のヘッド、バーに当たって跳ね返ってきたのを相手が触ったか触らないか よくわからなかったんだけど、とにかくゴールに入って先制。実に早い時間帯。フロンターレ出鼻をくじかれたか、らしさが出ない。
27分、相手DFとGKの裏に福田が蹴り込んだボールがコロコロと右スミに。前半終了直前の44分には、勇人の弾丸ロングシュートの こぼれを寿人がゲット。3−0で折り返し。選手もちょっと気楽そう?にハーフタイム・・・。

が、後半最初の得点はフロンターレユース。6番新井のライナーっぽいスピードのあるCKから(多分)11番野村がヘディング。 これがきれいに決まって3−1。このまま崩れる、なんてことはないと思う・・・けど、前半よりは押され気味。前半からも 多かった3番森永のオーバーラップや、7番小松の勢いある突破が増える。接触プレーが増えて、勇人がファウルで警告・・・って 累積??どうも、次の試合は出られないらしい・・・? 後半15分前後、両チーム相次いで二人づつ交代でゲームの流れを変えに かかる。JEFは左に関根、中後を右に、トップ下を徳住に変更、中盤での勝負に賭ける。
18分、右サイドからのボールに福田があわせて4−1に、その後徳住、寿人とバー直撃のシュート(ついてない!)なども あるものの双方得点なしで流れる。終了前の42分に中後がアタマで押し込んで5−1。

工藤と岩田は本領発揮、とはいかなかったかな。寿人は当然マークがちがちなんで、他の選手が頑張らないと!なんで、 福田が2点決めてくれたのは良かった。彼らしい、スピードでルーズボールや、相手DFを終始狙って走り込むプレーも見れたし。
徳住は気合入ってたし。勇人も最近、自分で持って上がったり、狙ったりというのが増えていて、なんだか自信ありげでいい感じ。 DFは今日は割と楽そうだった気もするけど、前半相手の手が目にあたってコンタクト落とすわ、痛いわの今井、後半さんざん倒されるわ、 手は傷めるわの杉山は大変だったね(--; ちょっとバランスがあやしかったような気がするので、次の試合はもっとばっちりにしてくれるとうれしいな。

来週のアウェーでのフロンターレ戦が予選最終戦。予選突破は決まったのですが、まだFマリノスとの順位争いは終わっていません。
Fマリノスは本日2−0で勝って、1敗1分なので、JEFは次勝てば文句なしでイチ抜け。引分けだと得失点差で負けてしまうので2位抜け。 イチ抜けだからって楽な相手にあたるとは限りませんが、少しでも楽になる可能性もあるし、何より気分がいいものね! 勝って、1位で抜けたいよね!!がんばれ、JEFユース!!


10月26日(火)

高円宮杯ジュニアユース選手権関東大会日程
を、UPしました!
高円宮杯第11回全日本ジュニアユースサッカー選手権大会
11月3日・7日・13日・14日の4日間に渡って行われます。
ところで。11月3日って、U−15合宿の最終日じゃなかったっけか・・・?


10月18日(月)

Jユースカップ予選日程変更?
アビスパ福岡vsサガン鳥栖の試合が、10月17日から11月7日に変更になった模様。
日付しか聞いてないや・・・。


10月14日(木)

Jユースカップ予選リーグvsFマリノス(10・11 14:00 獅子ヶ谷G)
Fマリノス 2(1−0、1−1)1 JEF

得点者:25分 坂田(横浜)  49分 飯田(横浜)  82分 沢村(市原)

警告:松井(横浜) 杉田、関根(市原) ほかにもあったかもしれないけど・・・。

メンバー:
GK 1太(2)
DF 2今井(3) 3杉田(1) 4沢村(2) 5杉山(2)(89分 DF12宮下(2))
MF 6勇人(3) 7永田(1)(31分 DF13石井(1)) 11斉藤(3)(62分 MF14関根(1))10中後(2)(83分 FW15福田(2)) 
FW 8山岸(1) 9寿人(3)
SUB GK16高木(2)

横浜Fマリノス
GK1榎本(1)、DF2田中(2)、3数馬(2)、4小原(2)、5松井(2)
MF6後藤(2)、7飯田(2)、8越智(2)、10斉藤(2)、FW9鈴木(2)、11坂田(2)
SUB DF12大平(?)、MF13栗原(?)、14仙石(?)、FW15蒲谷(?)、GK16鈴木(?)
(Fマリノスの交代があったかどうかわからないんですけど・・・許してね)

完敗!と、いっても過言じゃないでしょう・・・。そろそろ負けるかなあ、とはちょっと、 思っていたので(ごめんよ)、それほど落ち込んだりしない・・・つもりだったんだけど、やっぱり 少しばかりめげてました、私(^^; 負けた試合のほうが、いろいろ考えちゃいますよね、ついつい。 選手も同じなのかな、なんだったら、ぜひプラスの糧にしてほしいな、と思うわけですけども。

最初から最後まで、ほとんど中盤が機能しないまま終わってしまった、ような印象。
Fマリノスは、3−6−1気味(実際はどうだかよくわからないけど)の中盤が分厚い構成。 DFラインにはカタイDFが揃い、かつ、怪我だったらしい小原の復帰で指示出しもレベルアップ。 (私は小原は好きな選手で、「帰ってくるな!ちくしょー!くやしい!」って言いながら観戦してました。ははは・・・) FWも相変わらず速いので、対応が遅れ気味。散々同じ場所をえぐられる。

JEFはボランチは1枚だし、サイドの選手がどちらかというと攻撃寄りの選手でこの日の調子が あまり良くなく、バランスが崩れたまま修正もきかずに試合は進む。気温もかなり高く、両チームとも 運動量が多くなってはいるものの、JEFの前線の選手は逆にまだ体力が残っているはず。 (FマリノスのDFもだけど)1点ですんだ前半からの巻き返しに期待するほかない。

後半、選手交代はなし。戦況もあまり変わらない。両サイドに痺れを切らしたのか、いつもよりも 両SBの上がりが増えるものの、中盤のチェックで止まってしまい、前線には通らない。 そのSBの穴のフォローもうまく入っていなかったし、なにしろバランスが悪すぎ。 こんなときに、うまく指示が出せる選手がいればいいんだけれど・・・と毎回思うことをまた思ってみたり。

沢村の得点は、打点の高い、いかにも沢村らしいもので、元FWらしさを見せてくれてよかった。 今はCBだけれど、彼はぜひ攻撃にも(セットプレーだけでなく)参加して、沢村らしいプレーを もっと模索してほしいと思う。最初、CBで見たときは正直大丈夫なの?って思ったけど、 試合を重ねるごとに、「らしく」なっていくのを見るのは観戦側としてはうれしい限り・・・というか、 それを見にきているんだよなあ、って思ったりします。ユースはあくまで、アマチュアなわけだし。

得点で、いつものごとく波に乗るかに見えたが、乗り切れずそのまま終了。選手の交代は、 5人まで認められているため、GK以外をフルに使いきったのも、今後に向けていいと思う。 (杉山>宮下は、杉山の足がつった?からかもしれないけど)あと2戦を残して、横浜が 1敗1分。JEFはこれで1敗なので、あとフロンターレ2連戦を連勝すれば文句なしで Aグループ1位抜けです。1位で抜けたほうが、1回戦の相手が楽になるはず。(まあ、 1位で抜けてもよそのグループの2位が逆にいやな相手になる可能性も大いにありますが・・・) 負けるんなら、今のうちだ。
がんばれ、JEFユース!!

千葉日報杯ジュニアユースサッカー決勝(10・9 13:00 柏の葉)
JEF 6(2−0、4−0)0 若松中
得点者:前半5分 生魚 前半21分 小宮山 後半8分 船中 後半13分 内野 後半21分 菊池 後半32分 O・G

以上、例によって手元時計と私の目による(^^; どうも、千葉日報さんが間違っているので(--;(頼むよ!)、 自分の記録も大概あやしく、選手と背番号が一致していない可能性も高いんですがそのままいきます。 そういうわけなので、下の準決勝の結果を直すのもあえてやめました。あ。そうそう、30分ハーフ。 それが普通なのかもしれないけれど、ハーフタイム5分っていくらなんでも短くない??

今日の試合は、開始時から選手が気合入ってるのが目に見えるようで、期待できるぞ、と思っていた 開始5分で早くも先制。右サイドから入ったボールを、菊池がスルー、ゴール前の生魚が足できっちり。 理想的な得点シーンでした。21分は、今日累積警告で出場停止の工藤にかわってボランチに入った 小宮山がハーフライン後ろから中央をドリブルで持ち込み(相手もびっくり?なのかコースががら空き) ミドル。若松中は多分カウンターねらいなんでしょうが、JEFの中盤にボールを持たせすぎ?

後半も、10分たたないうちに、CBの船中が上がってきてゴール。このあたりで、若松中、 きれちゃったように私には見えました。以後も、内野のボレー、菊池の20m級?FK並みの きれいな弾道でのミドルが決まり、ロスタイムにもさらにゴール前混戦でのO・G。守備も、 ぜんぜん危なくない、とまではいえないものの問題なし。完封で、完勝といえる内容でした。

今まで、数回しか見ていない中では、ダントツの内容。勝負どころでこういう試合ができるなら、 関東、全国もいけるはず!と思いました。(勝負どころで弱っちゃだめだよ!)夏の雪辱、果たしましょう! がんばれ、JEFジュニアユース!!


10月3日(日)

千葉日報杯ジュニアユースサッカー準決勝(10・3 13:00 柏の葉)
JEF 2(0−0、2−1)1 常盤平中
得点者:後半13分 工藤(市原) 後半18分 山本(市原) 後半28分 O・G??(常盤平)

以上、手元時計と私の目による(^^; DFにあたってたと思うから、多分・・・。間違ってたら、明日直そうかな。

先週、2回戦を観戦したときのことを書いていませんが・・・今更、なんで観戦記はなし(^^; あの日は、2試合見た わけですが、4チームすべてクラブユースだったため、中学校チームを見るのは、今日が最初。(テレビとか、 自分が中学生だったときとかはのぞいて)・・・「部活」という、懐かしいものを思い出させてくれましたねえ。 クラブユースの試合を見ていても、そういうことって思わないんですが。(高校生だと、部活っていうより、 「高校サッカー」っていう単語になってしまうし)なんていうか、こう、声の出し方、練習の姿、えとせとら。 なんとなく、ね。偏見とか、あるとは思うけど。でもそれは、すごく懐かしくて、幸せな気分になるようなものでした。

感傷終わり。で、JEFの試合運びですが・・・バタバタバタ・・・少しは落ち着かんかい!!というくらい、 立ち上がりだけでなく、試合全体でそういうシーンが多かったような。
どうも焦りなのか、なんなのか、終始パスミス連発、とかで、強風もあるにせよ、なんだかなあ。
相手は、当然というか、予想通りカウンターねらいでがちがちに守備を固めて、前半は特に攻めてこなかった ため、ボールを持っているのはほとんどJEF。なんだけど、得点が入るところまで行かない、んだよなあ・・・。
で、後半。相手も点をとろうという気が前半よりも増していたせいか、試合が動きそうな予感。立ち上がり、攻められて ちょっと危なかったものの、ボランチ工藤がペナルティエリアのちょっと外くらいからゴール右下に低い弾道のシュート を決めて先制。その勢いが残っているうちに、FW山本が自分のヘディングシュートがバーに跳ね返ったところに 誰よりも早く反応して蹴り込み追加点。そのまま、ノリノリモードか?と思いきや・・・、時間稼ぎ?な交代を 繰り返すうちに、チームのバランスが崩れ始め、裏を取られる。1点で良かった・・・。DFというよりは、 相手が縦パス多用してたのを中盤の選手がケアしないのがちょっと不満。体力温存とか?(おい)

なんか、辛いこと言ってますが、これってきっと、集中力が足りなかったからだと思うんですよ。だから、 決勝はきっと、もっと気合ののった試合をしてくれるよね?っていう期待も込めて。レイソル戦(準々決勝)の後じゃ、 気が抜けるのもわかる気がしますけどね。良く勝ったよね!(夏のリベンジだね)だから、次も勝ちましょう、うん。 そう考えると、今日の試合内容とかのほうが、決勝に向けてはいいのかもしれず。

準決勝の1試合目の若松中vs三井千葉も、後半に試合が動いて、PK。互角、だったかなあ。 若松のほうが、一体感はあったか(部活部活)。体格とかも、走り込んでそう、とかそういう。 勝ったときの、若松中の選手たちの喜びようがすごく良かった。でも、「2位だよ!」っていうのは どうなのよ(^^; 2位以内確定!って意味? それとも・・・(笑・・・っていいのか?)。

まだまだ選手が全然わからない状態なので、こんなもんですか(^^; もっと試合をしていただいて、 ぜひ覚えさせてくださいね、選手の皆様! まずは、めざせ千葉日報杯3連覇!


9月26日(日)

Jユースカップ予選リーグvsコンサドーレ(9・26 14:00 市原)
JEF 5(4−1、1−0)1 コンサドーレ

得点者:15分 佐藤寿人(市原)  23分 佐藤寿人(市原)  25分 関根(市原) 33分 佐藤寿人(市原)  44分 新居(札幌)
        86分 山岸(市原) 

警告:14分 西村(札幌)

メンバー:
GK 1高木(2)
DF 2今井(3) 3杉田(1) 4沢村(2) 5杉山(2)(88分 DF12佐久間(1))
MF 6勇人(3) 7中後(2)(74分 MF14永田(1)) 10徳住(2) 11関根(1)(74分 DF13石井(1))
FW 8山岸(1) 9寿人(3)
SUB DF15赤木(2) GK16太(2)

コンサドーレ札幌
GK1相川(1)、DF2西村(1)(45分 MF15苫米地(1))、3佐藤俊介(3)(83分 DF13増井(?))、4李(3)、5三宅(3)
MF6木崎(2)、7中村(1)(83分 MF14佐藤亮太(3))、8伊藤(2)、9遠国(3)、FW10三上(2)(54分 FW16谷内(2))、11新居(1)
SUB GK12一岡(2)

快勝!
今日の私の予想は「前半からラッシュをかけて早々に試合を決める」展開、だったのですが・・・まさにそれ。 コンサドーレは前のJEF戦で負傷した、正GKの高橋が欠場しているのは、ちょっと痛かったんだろうけど、それにしても 4−0では、コンサドーレの選手の足も鈍ってしまいますよね・・・でも1点きちんと返したのは良かった。 新居くんはちょっと気に入ったのですが、1年生かい! だんだんコンサも、いい選手が増えていいチームに なっていくんだろうなあ。なんか、続けてみてみたいなあと思ってしまいますよね。(JEFはもちろん見るけど!!) 後半も、JEFが攻めて攻めて、なんですが、シュート数もほぼ同じ割には決定率が落ちました。終わり間近に山岸が 決めてくれて、めでたしめでたし? コンサドーレのシュートも、GK高木がナイスセーブ!な場面もあり、 (そのかわり、ちょっと足技が危ないシーンもあったけど(^^;)Fマリノス戦よりも良かったかなあ、と私は思います。

得点。1点目は中盤の勇人から上がったボールを右サイド前方から中後が中央の寿人にパス、ドリブルで切れ込んで右足でシュート。
2点目は右サイドをオーバーラップしてきた今井からのセンタリングを寿人がまた右足で(2連続右足とは!)ゲット。
3点目は、関根のCKからゴール前混戦、GKやらDFやらがはじいたボールを関根が豪快に右ニアからファーのサイドネットに。 とても伸びるボールで、さすがコーナーキッカーだけある!とうならせる場面でした。
4点目はパスを受け取った寿人が、やっぱりドリブルで持ち込んで、GKが寄ってきたところに逆側の空いているところにシュート! これは左足の、いかにも寿人!!というパターンの得点でした。33分でハットトリック、は早すぎる!と思いましたが・・・結局、 その後はしばらく得点はなし・・・。
失点は、裏を取られて、というどうも避けられない例のパターンですね・・・。少し気が抜けましたかね?
後半は、CKが8本もあったにも関わらず得点にはならず、残り5分弱というところで、今日はシュートが2本続けてGK正面だった (枠に入るだけいいか)山岸がやっと決めて5点め。攻めながらもだれかけた?(疲れたんでしょうね)後半をしめて試合終了。

今日は、U18日本代表の監督、西村さんも観戦に訪れていたので、選手はさぞかし気合が入ったことでしょう。
勇人なんかは、いつももすごいけど、今日はますますとんでもない運動量だったように思います。いいとこ、見せたと思うよ! (ついでにFKでゴール見せられればもっと完璧? この前とかの、見せたかったよ、西村さん!!) で、夏のクラブユース選手権(コンサドーレと引分け)や、この前の逆転での勝利なんかもあるんで、今日は文句なしで勝つつもり で臨んでいたことでしょう。ほんと、やるときはやってくれるよ、このチームは!・・・そのかわり、乗り切れないと とことん乗り切れないんですが・・・(^^; (去年もな。) 若いってことなのかなあ?? だろうな。

本日のおまけ。予備審判さん、選手交代の背番号、間違えて出さないでください。観客も、選手も混乱してました・・・。 コーチ陣もかな? 何もめてるのかと思ったら、人が違ってるんだもん・・・しかしなんで、それを最初に指摘してるのが、 副審だったのかが、もっと謎かも(笑)。選手がアピールしてたのかなあ。 がんばれ、JEFユース!!

グループリーグ表はこちら。今のところ9月25日分までは結果を書き込んであります。
Jユースカップ 1999Jリーグユース選手権大会



9月19日(日)

Jユースカップ予選リーグvsFマリノス(9・19 14:00 舞浜)
JEF3(0−2、3−0)Fマリノス

得点者:1分 鈴木(横浜)  19分 坂田(横浜)
        68分 佐藤寿人(市原)  79分 中後(市原)  86分 佐藤勇人(市原) 

警告:52分 高木(市原) 88分 今井(市原)

メンバー:
GK 1高木(2)
DF 2今井(3) 3杉田(2) 4沢村(1) 5杉山(2)(58分 DF14永田(1))
MF 6勇人(3) 7中後(2) 10石井(1) 11関根(1)(69分 DF13斉藤(3))
FW 8山岸(1)(89分 FW15福田(2)) 9寿人(3)
SUB DF12佐久間(1) GK16太(2)

横浜Fマリノス
GK1榎本(1)、DF2田中(2)、3数馬(2)、4松井(?)、5後藤(2)
MF6金子(2)、7飯田(2)、8越智(2)、10斉藤(2)、FW9鈴木(2)、11坂田(2)(78分 15FW服部(2))
SUB DF12大平(?)、MF13栗原(?)、14片野(1)

なんとか、勝ちました! 良かった!!
ごらんのとおり、得点経過がほぼ前の札幌戦と同じでございます・・・シュート数などには雲泥の差が ありますが(Fマリノス9本、JEF11本。札幌戦は、コンサ4本で2点、JEF24本で3点。・・・(--;)。 いうなれば、互角。しかし、よく見ると、うちは3年の主力を残している反面、Fマリノスは2年生以下で 作った新チーム!(か? おかげで、手元のパンフレットでは選手の学年がちっともわからない)いいのか、JEF!?
対するJEFは、中盤をちょこっと入れ替えて試合に挑みました。いろいろ、試していかないとね。どうでるか?

私のFマリノスユースのイメージというと、走ってくる攻撃陣(FWとウィング)のスピードに負けるな! の一言に尽きるのですが、だから、JEFも警戒していたと思う、思いたいんだがこれがまた、 完璧に負けてるんだよね、失点シーン・・・。中央から右(JEFの左)にパス、走り込んだFWにDFが対応できず、 すっかり裏を取られての失点。2度とも全く同じようなシーンで、あきれそうになりました(ごめんね、守備陣のみんな)。 でも、あと一つあった同じシーンは、杉田が飛び込んで当てて、高木がキャッチ。これを防いでいなかったら・・・(--;

前半はすさまじく、長い=つまらない試合。2失点のあとくらい?から、中後を今年の定位置トップ下に戻し、 石井を右ウィングに。しかしいまいちはまらないまま、前半をJEFはシュート2本のみ、というさびしい 状態で折り返す。(ちなみに相手は6本)「いつまで寝てるの!?」といいたくなるような前半から、 後半、どう立て直すのか? いつもの調子さえ出れば、ここまで眠い試合をするようなチームじゃない (よね? それは私は自信をもって言えるけど)だけにどきどき。 DFラインはどうする?ここまでシュートが1本もないエース、寿人は?

交代はなしで後半をスタート。前半よりは、気合が入っているようには見える。目、覚めたのか?(爆)
58分に左SB杉山を下げ、MF永田を投入。石井を本職の左SBに戻し(石井くん大忙し!)、攻撃力を上げた? しばらくFマリノスに攻め込まれつつも、粘るJEF。そして、68分、勇人があげたボールを相手DFが止めようとしたところに 寿人が突進! 奪って左足でシュート! ユースも頼れるキャプテン!! さすが!!
その勢いを残したまま、関根にかえて斉藤投入。左サイドをスピードある突破で駆け抜けて、FマリノスのDFを引っ張る。 寿人も続けてシュートを放ち、流れは完全にJEFペースに(Fマリノスはその辺はチーム自体が経験不足かもしれず。)。 その勢いが切れないうちに、今度は右サイドの永田から上がったボールを中後がアタマであわせて(GKファンブル)の得点で2−2に!
あと1点、あと1点! そしてその1点は、またもや勇人の直接フリーキックから生まれたのでした・・・すごいシュート!(GKがかわいそうなくらい) (どうしてああ、勇人の得点ってのはすごいのばっかりかね?)本人も、駆け寄る寿人も、他の選手もすっごく嬉しそうでしたねー(^^) (もちろんファンもね!)そのままリードを守りきり試合終了。今日も勝利のでんぐり返しでしめくくり・・・(そして突然雨が降りすぐ止んだ(^^;)

前から、ノリノリになると、ほんとに手がつけられないチームなんですが、いかんせんスロースターターは治らず。
あれは、選手のモチベーションの問題なの? 90分はもたない、ということ? いつでもこういう風に、いくわけがないので、 なにか対策をする必要はあるでしょうね。甘えてる? 強いと思ってる? それならどの試合でも、大差で勝つくらいの気概、見せてよね。 それを持ち続けるのは大変だとはわかっているけれど、でも、そう願っちゃいますね。やっぱりね。だって、それで夏、ああなってるんだもの。 変わってないじゃん、それじゃあ? という気も少し、しましたが。取り越し苦労だといいんだけれども・・・。いろんな選手を使っていく つもりはありそうだから、それでうまくチーム内の雰囲気を盛り上げられるといいですね。うん。
がんばれ、JEFユース!!



9月12日(日)

Jユースカップ予選リーグvs札幌(9・12 13:00 栗山)
コンサドーレ 2(2−0、0−3)JEF

得点者:1分 遠国(札幌)  31分 中野(札幌)
        81分 山岸PK(市原)  89分 佐藤勇人(市原)  89分 佐藤寿人(市原) 

メンバー:
GK 1高木(2)
DF 2今井(3) 3沢村(2) 4杉田(1) 5杉山(2)
MF 6勇人(3) 7徳住(2) 10中後(2)(69分 14永田(1)) 11関根(1)(46分13石井(1))
FW 8山岸(1) 9寿人(3)
SUB DF12佐久間(1) FW15福田(2) GK16岡本(1)

コンサドーレは交代を聞きそびれているので、メンバーを。
GK1高橋(3)、DF2佐藤俊介(3)、3中野(3)、4李(3)、5三宅(3)
MF6木崎(2)、7中村(1)、8伊藤(2)、10山越(3)、FW9遠国(3)、11三上(2)
SUB GK12相川(1)、MF13佐藤亮太(3)、14苫米地(1)、15谷内(2)、FW16新居(1)

すごい、すごいよ、この逆転勝利!! 私はこの結果を知るために、コンサドーレのサポーターの 人に電話をかけていたため、前半はいいんですが、試合終了後にすごく悪いことをしてしまいました・・・。 ごめんなさい、Wさん・・・。聞いてる私も相当、動揺した声をしていたに違いないですが。 だって、栗山がPHS通じないからいけないんだよぉ・・・

トップで延長負けを連続でくらっているだけに、この結果にはもうバンザイ! トップにもうつしてやれ!!
と心から思いますね。試合内容については、詳しく聞いていませんが、1分の失点は立ち上がりでしょうから 置いとく(--;として、31分はセットプレーで遠国(うまいんだよ、この選手。来年トップ昇格らしい)の FKにDFの中野が決めたそう。それと、札幌GK高橋が、味方と交錯して負傷退場したそう。 救急車で運ばれたという話もありますが・・・大怪我じゃないといいけれど・・・。

JEFユースはどちらかというと身長の高くない選手が多いようですが、180cmFW沢村の (どうも今年アタマあたりからか?こないだはボランチだったが)コンバートで、センターの高さは上がった、 けど・・・彼の守備はまだほとんど見たことがないのでコメントは避けておきます(楽しみ!) しっかし、去年まで、どうみてもFWやったのに・・・おそるべしJEF。コンバートなんてお手の物・・・。(トップもな!)

後半も得点経過のみ。81分は、寿人がGKに倒されたPKを山岸がゲット。やっぱ倒された本人は 蹴らない、っていうお約束(?)が実行されたの? 89分、勇人の直接FK。彼のシュートはたいてい ミドル以上の距離をすごいキックで決めるので、鳥肌もの。見たかったーーー!! そして、ロスタイムに 突入してからの、カウンターからの寿人の突破で1点!! 頼れるキャプテン、ばんざい!! 決めてくれ!っていう選手が得点していますね。

コンサドーレユースは、きっと残り10分で気力が尽きてしまったのでしょうね・・・。
夏のクラブユースで、言うなれば、緒戦にコンサと引分けたのが響いて予選リーグ敗退したJEFですから、 選手たちも「意地でも勝つ!」と思っていたことでしょう。やっぱり気持ちかもしれないよね、 最後に勝つには。終了のホイッスルのとき、いい顔してたのかな、選手たちは・・・?

緒戦で厳しい試合でよかった、って思えるような試合を、これからも見せてくださいね、 ユースの皆様。(去年の予選の緒戦は退場者まで出してぼろ負けでした・・・でも準優勝だったもんね!) がんばれ、JEFユース!!

9月5日(日)

全日本ユースはジュビロ優勝!
高円宮杯第10回全日本ユースサッカー選手権大会

準決勝・決勝ともに、BBS2にも書きましたが表のほうも更新しました。
準決勝は、会場で生観戦していましたが、2日後が決勝という日程ではそんなに とばしちゃやばいんじゃ?とちょっと、ちょっとだけ、思ったんですが、ねえ・・・ベルマーレ。 ジュビロのほうが、「試合巧者」かもしれない。まだ決勝の中継を見ていないので あんまり言えないのですが。去年は準決勝・決勝と見ましたけれど、クラブユースは どうしても、連戦連戦に慣れていないのと、練習時間不足からくる(と思われる) 持久力不足があるので、その辺をうまくやったチームが勝てるのではないかと。

ああ、でも、それはユースだけじゃないか・・・。うまいとか、面白いとかいうサッカーと、 勝つサッカー、勝てるサッカーは違うところもあるんだよね・・・。

とにかく、ジュビロ磐田ユースは、クラブユースに続いて、ユース3大会のうちの 2冠をゲット。残るはJユースカップ・・・もちろん、どのチームも、意地でも阻止しようと がんばることでしょう。JEFもね!

8月29日(日)

Jユースカップ日程UP!
Jユースカップ 1999Jリーグユース選手権大会

予選リーグ日程を、6グループ分、必死で書きました・・・疲れたよぉ。1試合未定になってますが、 もしかしたらもう決まっているのかも。わかったら更新します。ジェフはAグループです。 今度こそ、優勝狙っていこう!!・・・まずは、予選の1試合1試合から!!

テーブル更新しました。その2
高円宮杯第10回全日本ユースサッカー選手権大会

2日日の結果をUPしました。ベスト4はなんと全部クラブユース勢!
市立船橋はPK負け・・・。これで優勝は絶対クラブユース! さあ、クラブユース勢初優勝をやってのけるのはどこ!?
・・・ああ、うちのチームも参加したかったよなあ・・・

テーブル更新しました。
高円宮杯第10回全日本ユースサッカー選手権大会

初日の結果をUPしました。クラブユース勢は全勝です。市立船橋も大勝。 今日の結果は、JFAががんばってくれれば、今日中に更新?


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