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YOUTH-BackNumber 2003/09/09〜2003/11/17+α (Jユースカップ予選終了まで)

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11月17日(月)
Jユースカップ、グループ1位抜け!!
これで1回戦はホーム開催だ、ばんざーい!!
(と、試合終了後の市原臨海競技場前で、アントラーズ5−0の報を聞き、喜んでおきました♪)

1回戦は12/14(日)だそうで、天皇杯の3回戦=JEF的緒戦と同じ日。でも、はしごはできるような日程にしてくれる(JEFが決めるから)らしいので、皆さん、天皇杯だけで安心しないで、ユースの応援もぜひぜひぜひ、お願いします!!

グループ表にも書きましたけど、こっちにも本大会出場チームを。
<本大会出場チーム(Jユース12チーム+地域4チーム)>
各グループの1位東京V、浦和、市原、柏、G大阪、広島、C大阪
2位の上位5チーム鹿島(15/+14)、F東京(12/+1)、川崎(11/+5)、大分(10/+10)、清水(10/+3)
地域4チーム東日本プレーオフ:FCみやぎ(東北)、関東:三菱養和
 関西北信越:枚方フジタ(関西)、九州/中国四国:愛媛FC(四国)

Gグループがね、3位の福岡が勝ち点10、得失点差+10ながら、総得点で大分に2点及ばす、ってのが実に泣ける・・・。清水のほうが得失点差少ないのがまた・・・。
しかし、よそ様の心配をしてる場合ではないな。ここ2年、準決勝まで行って敗退が続いているわけで、できればそれを超えるような成績、それも、なんにしても、ひとつひとつ勝っていくこと。
たたかえ、JEFユース!

Jユースカップ予選Cグループ:vsベガルタ!(11/16(日)13:00市原臨海)
JEFユース 1(1−0、0−0)0 ベガルタユース(45分ハーフ)
得点:前33分川淵(小泉)(市原)
警告:なし
退場:後47+分高橋(仙台)

<JEFユースメンバー>
GK 1塚原3
DF 5小泉3(HT2林2)、23岩山1、3秋葉3(後5分4阿達3)、15竹田2
MF 8半田3、6八角3(主将)、16石井(HT7米澤淳3)、22伊藤1
FW 10川淵2(後44分19尾野2)、20鈴木2(後33分14小西2)
SUB GK17山本1、DF2林2、4阿達3、MF7米澤淳3、14小西2、19尾野2、FW26宮崎1
<ベガルタユースメンバー>
GK 1佐藤友3
DF 2伊藤健2、4小山3、8佐々木浩3(後43分18佐藤祐1)、12亀井2
MF 6鈴木3(主将)、11千葉逸3、15林1(後17分3大河内2)、20合田亘3
FW 9高橋2(後47+分退場)、14佐藤豪1(後31分19鎌田2)
SUB GK22伊藤貴2、DF3大河内2、5横江2、16合田件1、MF13菅原1、18佐藤祐1、19鎌田2
(後ろの数字は学年)

当初雨予想があった日曜日、土曜の夜に土砂降りで、当日は見事に晴れ!ただし、生ぬるい強風が吹き荒れる市原臨海<強風なんて、しょっちゅう。試合前練習を見てる限り、GKのキックはハーフライン手前で失速、真下に落ちて来る。・・・ブーメランにならないだけましか。選手入場のところの敷物?とか、ベンチとかが、風で吹っ飛んだり、移動したり、と台風並の気分が味わえました・・・。

マイクロバス(チームロゴあり)でやってきたベガルタ、前節の横浜FC戦で、千葉賢・大久保と二人退場になってて出場停止。前回の対戦時に、まさに活躍された選手なので、JEF的にはラッキー!もちろん、ラッキーどうこうじゃなく、自分達のサッカーをやって、予選最後を勝ってしめくくり、アントラーズの結果待ちだけど、グループ1位で抜けるのだ!!得失点差で9点、総得点で10点リードしているので、勝ちさえすれば、ほぼ1位抜けは決まりなのですが。とにかく、勝たなくちゃ。怪我人お帰りが、スタメンとベンチにちらほら。さあ行くぞ!

ベガルタのキックオフ。ベガルタ側が風上。もちろん、ベガルタがまず勢いに乗って攻める。6分ファーストシュートもベガルタ。JEFの守備は、4人ラインに入ってるけど、ラインで守るというよりは、2トップのマンマークはしっかり、という守り方か。前回考えても、カウンターっぽく食らうのが多かったので、納得。JEFの攻撃は、10分頃。9分ゴール前、ボールがポスト付近に落ちるところに伊藤詰めるも間に合わず。11分には右で回して攻めるもオフサイド。12分CKからの攻撃もダメ。うーん・・・。
22分ベガルタシュート、左に外れ。24分、ベガルタするするとパスを回してゴールに迫る。<それはどうよ!後ろが人につくと、中盤が空く、かしら、ねえ・・・。25分JEF、左サイドを八角がドリブル独走からシュート、サイドネット。27分JEF、DFラインから上げて半田、左から中央の鈴木へ、シュートは上へ(トップで言うならサンドロのような・・・)
31分、ベガルタ9番に裏に抜けられてGKと1vs1!塚原キャッチ。助かったー。なんでそこを抜けられちゃうかな(泣)、という決定的なシーン。こっちも攻めていかないと、この流れで持ってかれちゃうよ・・・と思った33分、中央よりの右から小泉がセンタリング、川淵左足ボレーで一閃、ゴール!!これはねえ、かっこいい!いつも決めてよ、と泣きつきたくなるくらい。続けとばかりに攻めるJEF、35分鈴木オフサイド。こっちもそうやってスピード使っていかないと、また押し込まれる。
1点先行された分、当然がんばるベガルタ。38分のFKは、秋葉ヘディングクリア。CKから12番シュート、は上に外れてラッキー。42分左サイドから鈴木シュートはわずかにバーの上。ロスタイムほとんど無しで前半終了。正直ベガルタのほうがチャンスは多かったので、1−0で折り返せたのは上々。後半風上になるから、今度はこっちががんがん行かないと!(と、なぜか後半は風が弱まるのだった・・・市原臨海のイジワル)

怪我明けは45分だけね、なのか、ハーフタイムで二人交代。林、米澤がいつものポジションに入るだけだから、混乱はおきようがないかなー、と思った矢先、2分秋葉が顔?頭?負傷でピッチ外へ。治療したけど無理させず、か、5分阿達を投入。さすがに、3人交代したような状況に、となると守備面は心配。だって、よりによって声だしする人がいないんだもんよー。
11分、DFがくっついてはいるものの意味なく、まるでフリーのようにベガルタ9番独走、左からシュート、塚原右手で弾いてCKに逃れる。またそのパターンで、決定的、守護神、いつもありがとう!!その後ゴール前混戦になったけど、しのぐ。
ピンチの後には、攻めるしかない!ときたのか、JEFラッシュ。18分JEF右からのFK、米澤直接狙うも上へ外れる。19分鈴木から伊藤、間に合わず。23分川淵足元にボールが収まらなくてシュートまでいけない、が次に半田が上げて、伊藤ヘディングシュート、はバー上へ。やっぱりヘディングって、小さい人だとなおさら、浮きがちなんだなあ、と実感・・・。24分、川淵右ポスト付近でシュート、はポストにカンっ、と跳ね返る。25分伊藤ゴール正面からシュート、上。27分米澤シュート、相手GK、川淵シュートも枠には飛ばない。これだけ攻めて、入らない、ってことは・・・来た!29分、ベガルタ20番直接FK、塚原拳でボールを弾き出す。ほんっと、危なかった!31分、9番にまたもDFぶっちぎられる、これも塚原キャッチ。
33分、連続得点ならずの鈴木に代えて小西。小西も怪我明け。入ってすぐに小西−川淵ライン際折り返して小西に渡すもセンタリングはできず。36分、川淵前線からボール戻して小西ミドルシュート、ゴールならず。と、ボールに絡めていい感じだったんだけど、今度はピンチ。39分、DFがボール取り損ねてこぼれたボール、PAぎりぎりまで塚原飛び出してキャッチ。これも決定的、になるところで・・・塚原に何点救ってもらったことか。いつもに増して、さまさま、でしたね、ほんとに・・・。
ロスタイムに入る前くらいに、JEFは川淵と尾野を交代。ベガルタもなぜかDF交代(ベガルタはもう本大会出られないので若い選手を出そうとしただけ?)。そしてロスタイム目安は3分、守り切れなくてもおかしくない状況。事実、46分、カラダ張ってしのぐようなぎりぎりな感じになったりしたのだけれど、47分になにか言ってしまった?のかベガルタ9番が一発レッドで退場、ロスタイムは5分近くまで延びまくってやっと終了。こういう試合でロスタイム長いの、怖くて仕方なかったよ・・・。

なんとか1−0で勝利。あとは1時間後から始まった横浜FCvsアントラーズの結果次第でグループの順位が決まる。アントラーズが大勝すると、抜かれてしまう可能性があったけれど、結果は0−5アントラーズ。アウェー横浜FC戦での固め打ちが最後に効いて、グループ1位通過決定!!やった!!!当たり前だけれど、取れるときに、取っておかないといけないんだなあ、と思いました。得失点差、大事。これで今年はホームで1回戦が戦えることになりました。

グループリーグの後半は、なんとなくほとんどみんなで調子が少し落ちてる感じはしていて(3年生は多分受験勉強あったりするせいもあるんだろうけど)そうすると12月は?どうなの?ってなるんだけど、それはそれで、吹っ切れて集中して向かうなら、今より調子は上なはず。それで、去年も、一昨年も、ベスト4まで上り詰めたんだから。予選から、約1ヶ月空く時間に、うまく調子を合わせて本大会に入れますように。気持ちで勝てなきゃ、ダメ、なので。なんてことは、特に今年は、トップチーム見てたら、痛いほど、わかることだった、だからこそ。
たたかえ、JEFユース!

11月13日(木)
Jユースカップ、本大会出場確定!
多分、って書いてるあたりが微妙ですが、仮に次節負けても勝ち点12はあって、アントラーズに抜かれてもCグループ2位は確定してて、それならば各グループの結果を眺めてみた限りにおいては、7グループ中の5番手までには絶対入れる(2位の最大勝ち点が10っていうグループが3つある)ので、本大会には出られそうです!やったね!

一応、どんな感じかは、Jユースカップの結果表のところに書いておきました。あと、間違い見つけたらぜひぜひぜひ、教えてくださいです。(ちょこちょこ間違えてるんでこっそり直してはいるのですが・・・)

TG:vs堀越高校!(11/8(土)15:20くらい 市津)
JEFユース 2(0−0、2−0、0−0)0 堀越高校(約30分*3本)
得点:2本目7分大久保、2本目23分矢代(以上、市原)

<JEFユースメンバー>
●1本目
GK 塚原3
DF 林2、岩山1、秋葉3、竹田2
MF 尾野2、半田3、石井2
FW 川淵2、伊藤1、鈴木2

●2本目
GK 塚原3
DF 小泉3、中山2、山田恭1
MF 八角3、鴇1、大久保1、山田尚1、本田2
FW 矢代1、宮崎1

●3本目
GK 塚原3
DF 阿達3、八角3、秋葉3(12分石井2)
MF 金子1、米澤淳3、岩山1、米澤章1
FW 駒崎2、矢代1(12分林2)、務臺1
(後ろの数字は学年)

舞浜の試合(高円宮U-15関東準決勝)を見たあと、舞浜の新人戦があるのに間に合いそうなので市津に行こうとしてたらば「ユースも隣のグラウンドで15:00から堀越高校と練習試合」だとぉ!らっきー♪ちなみに、どうもその前には辰巳台も練習試合があったらしく(何年生かは不明)、JEFだらけだぞ、市津。
しかし、実際は、ふたつのフィールドの真中に居座っても、両方を見るのは難しい、というか、新人戦のスコアが10−0で、そういう試合と、一緒に見ようってのはかなり無理。なので、どっちも半端にしか見られてないのでした。

堀越に関しては全然メモとってないんですが、4−4−2、中盤ダイヤモンド型のオーソドックスな感じのするチームでした。がっしり。今年の選手権予選ではは東京都ベスト16?(Bブロック8チーム内で4チームずつでリーグ戦、dリーグで3位のため、決勝トーナメント4チームに残れず)で終わってるみたいですが、そういう場合は高校チームはもはや新チームなのでしょうか。多分そうだろう。じゃあ、勝たないと。JEFは公式戦真っ最中なのだからして。

てなわけで、1本目、20分以上押しでスタート。病み上がりとか、練習休んでたとかを外したら結構ベストメンバーか。きっと堀越もそうでしょう。12分、鈴木が倒されてPKをもらったんだけど、キッカー川淵止められて、跳ね返りにつめた伊藤のシュートも上へ飛んでっちゃいました。ああ。1本目は、かなり舞浜の新人戦に気を取られていたせいもありよくわからないものの、多分さほど盛り上がる展開もなし、で0−0のまま終了。練習試合らしい、という感じだったような気がしますが。

2本目、メンバーはほとんど入れ替え。小泉がフィールドにいるのが久しぶりで嬉しい、だけで来た甲斐があった!あのロングフィードは健在。1年生主体のメンバーは、ああ、なるほど、そこにそう置きますか。1本目は一応4バックかな、と思ったけど、2本目は明らかに3バックですかね?周りが若いせいか、中山の声(だと思う)がよく聞こえた。どんどんやっちゃってください。
7分、左から宮崎、エンドライン際鴇入れて、ゴール右の大久保がヘッドで決めて1−0。
23分、矢代が後ろから飛び出してきて右方向からフリーでのシュートを決めて2−0。ごめん誰からのボールか見てなかった。
控え同士の対戦とかになると、JEFユースのほうが勝ったりするんだよね、練習試合を高校生とやる場合は。しかもこの時期だと。中盤の、相手のプレッシャーが弱い(チームになってない)からかな、と推測するんだけど。その分、ここできっちり、いろんな約束事を選手達が理解していかないといけないんでしょうが・・・どうかな。その辺りはなんとも言えないな。

さて、ラスト3本目。混在。途中交代あり。
交代後は、林・阿達・岩山の3バックで、金子・八角のボランチで、務臺を1トップ気味に、米澤兄弟が左側を前がかりに。(二人同時に出てるのをみたのって、そういや初めてか?)バランスどうこうって感じじゃなかったなあ。だいたい、どんどん空が暗くなり、市津の照明ではとてもサッカーするような明るさじゃない状態に・・・のせいかどうか、28分55秒(毎度のことながら当然手元計時)でおしまい。日没サスペンデッド!?暗くて怪我とかするより全然いいですよ・・・。きっと、やれるところまでやろうね、ってなってたんでしょうね、初めから。だから、最初から15:00ジャストに始められてればいいものを・・・(それがそう行かないところが実に練習試合らしい!)。

ほとんどの選手を見れたのは嬉しかったですが、ちゃんとは見れなかったので、欲求不満が余計たまったような気がしないでもないです(--; まあ、またの機会があるかもしれないし!

11月6日(木)
TG:vsJEF!(11/5(水)15:05姉崎G)
JEF 5(1−1、1−0、3−0)1 JEFユース(30or35分*3本)

●1本目 得点:金東秀(ユース)、崔龍洙(?)
<JEFメンバー>
GK 櫛野
DF 茶野、中西、斎藤
MF 勇人、中島、坂本、村井
FW 崔龍洙、サンドロ、大柴(→工藤)
<JEFユースメンバー>
GK 岡本T
DF 中山2、野本T、竹田2
MF 半田3、尾野2、林2、小西2
FW 金東秀2、伊藤1、鈴木2

●2本目 得点:阿部
<JEFメンバー>
GK 櫛野(→立石)
DF 結城、阿部、吉田
MF 山岸、工藤、金位漫、楽山
FW 巻、林、小山
<JEFユースメンバー>
GK 岡本T
DF 岩山1、野本T、竹田2
MF 半田3、尾野2、林2、石井2
FW 伊藤1(→本田2)、金東秀2、駒崎2
●3本目 得点:巻(?)、巻(?)、山岸(?)
<JEFメンバー>
GK 立石
DF 結城、吉田
MF 中島、工藤(→小山)、金、山岸、楽山
FW 巻、サンドロ、林
<JEFユースメンバー>
GK 岡本T
DF 中山2、野本T、竹田2
MF 尾野2、半田3、岩山1、石井2(→伊藤1)
FW 駒崎2、金東秀2、本田2(→鈴木2)
(Tはトップチーム、後ろの数字は学年)
Special Thanks to 黄さん

今週は週末しか練習試合ないんだなあ、と思っていたらば、ユースとかよ!急に決まったんだそうな、練習試合。ユース組は高校は早退か、はたまた近場の選手を揃えたのか!?明らかに人数は足りていませんが。見ていた方に教えていただいたので、書いておきますー。ていうか、超見たいっつーの!!UNITEDonlineとか新聞とかだと、30分3本になってるんだけど、現地では35分っぽかったらしい。

岡本と野本、普段はサテにいる東秀はユース組に混ざる。1本目、はかなりトップチームなメンバー。なのに、もしかして先制したのはユース組?どんな得点かは知らないが、さすが東秀。ユースのこの前3人の組み合わせ、かなり面白そう。。。トップも1点取って、1−1。大柴は股関節を傷めた、と今日のどっかのスポーツ新聞WEBで見た。

2本目、サテライトっぽいメンバーにチェンジ。3バックの真ん中に阿部。これはミリノビッチがいない(怪我中)のでお試し、ってことか。山岸・工藤のWボランチ、見たいぞ。ちょっと守備弱そうだけど(^^; ユースのDFは巻には手こずりそうな気もするが、野本がついたのかなあ。カタール帰りたての阿部が決めて1−0。ここで阿部が足首傷めたって話が、大柴の話と同じ記事に載ってたけど、京都戦、出られるといいんだけど・・・。

さて、ラスト3本目。出た、2バック!これでサンドロまで入られた日にゃーきっついわな(--; 3−0も当然か。しかしこれより厚い攻撃かけてくる相手はそうそういるわけがないので、ユースとしては、いい練習になったはず・・・ってこのメンバーに近いメンバーで試合するとしたら、来年なんだろうけれど。いやーそれでも足りてないかなあ。あの選手とか、あの選手とかいないし(お好きな選手名を入れてください(笑))。

ともかく。今年はサテライトにもあまりユース選手が出れたりしなかったので、ときどきでもいいからこうして、プロの選手たちと一緒にやったり、試合したりする機会があってくれてよかった。いい経験になったでしょう。なったよね?

11月4日(火)
Jユースカップ予選Cグループ:vsアントラーズ!(11/2(日)13:00姉崎G)
JEFユース 2(0−0、2−1)1 アントラーズユース(45分ハーフ)
得点:後32分鈴木(伊藤)(市原)、後35分川淵(市原)、後47+分山本(鹿島)
警告:後8分竹田(市原)、後35分中村(鹿島)、後44分大久保(市原)、後46+分菊池(市原)

<JEFユースメンバー>
GK 1塚原3
DF 2林2(後25分24大久保1)、23岩山1、3秋葉3(主将)、15竹田2
MF 22伊藤1(後39分25山田尚1)、8半田3(後29分21金子1)、11首藤3(後21分20鈴木2)、14小西2(後42分18中山2)
FW 10川淵2、9菊池3
SUB DF18中山2、25山田尚1、MF19尾野2、21金子1、24大久保1、FW20鈴木2、23矢代1
<アントラーズユースメンバー>
GK 1杉原2
DF 2滝川2、3野本2、4後藤2(後22分17中村3)、6郡司1(後39分14大道1)
MF 5吉澤2、8田嶋2(後44分12吉田1)、7槇峰2(後13分15黒澤1)、10山本2(主将)、9関野2(後13分18元川3)
FW 11湯本3
SUB GK16青木1、DF13海老原3、MF12吉田1、14大道1、17中村3、FW15黒澤1、18元川3
(後ろの数字は学年)

晴れ!日が当たって、気温も高い、いい天気。しかしJEFユース、みんな長袖・・・。半袖はしまわれてしまったのだろうか。
前回アウェーで負けを喫して、全国行くにはここで勝っておかないと、かなり厳しいと思われる状況。去年までみたいに、グループ2位まで無条件なら大丈夫そうなんだけど、他のグループの2位との争いになってしまったりすると、勝ち点がものを言うから。最低でも引き分け、でもホームだし、引き分けなんて頭に残すといいことないから、勝つ!でしょう!!
と、キャプテン八角、体調不良でお休み。米澤、前回のケガ間に合わず。・・・あ、レギュラーなプレスキッカーが両方いない(--; など、あって、ちょっとスタメンが若返り。林、鈴木が復帰したので、悪くない。怪我前の調子を鈴木が維持していれば、かなり強力な切り札。トップで言えばベンチに林がいるようなもの、かな。今日はベンチにニセGKはいません(笑)。怪我注意。
アントラーズは、3年生の人数はこの前より多いけど、あいかわらず若い、若い、です。こないだ散々やられた、黒澤もベンチ。うちの鈴木とスーパーサブ対決だな!と勝手に今日のみどころを事前に決める・・・いや、そこに頼らずがんばるぞ、よし。

JEFのキックオフでスタート。そして、今日もまた立ち上がりからアントラーズに攻められる(--;なんでー。とはいっても、先週よりは怖くない、気がしたのは決定的シュートまで来ないからか。監督の指示も、「3番手動き出せ!」と後ろより、中盤への指示が多い。このメンバーの中盤の組み合わせってなかったし、なにしろ中盤から動かないと、らしくないし。やり返し、7分、右サイド林からセンタリングを伊藤ダイビングヘッド。これ入ってたら前回みたいだったけど。(逆転されるのはなし、ね)なんか、展開が似てるなあ、前回と。JEFのDFラインは、今日のほうが落ち着いているかも。前回当たってるから、わかってる部分もあるだろうし。
28分鹿島9関野ペナルティエリアを左から右に流れてシュート、上に外れ。DFがつききれてなかった。助かったー。ここで反撃、29分左から菊池?シュートかセンタリングか、右に大きく流れたのを林が追いつき折り返して首藤シュート狙うも、DFに当たる。32分左から小西、菊池と渡って中央に落とすも、誰もいなーい。きれいな流れではあるけれど、人がいないのでは・・・。つまりそこに「3番手」が必要だ、と。33分鹿島10山本FK、左上へ、塚原キャッチ。FKは危険。38分、左から小西、菊池トラップ?シュート?がそのままゴールラインを割ってしまう。タイミング良かったのにー(泣)。実際はもっと鹿島に攻められてるけど、メモ取ってない(--;ロスタイム約10秒でおしまい。なんて平和な前半だ。
前半、JEFのシュート2本、か・・・0−0は悪くない折り返しか。ってなんか、先週も同じようなことを前半につぶやいていたような気が。アントラーズのほうが、取った、走って裏だ、もらった、えいシュート、っていう、シンプルさがあるだけに、フィニッシュまで来れる。JEFは前線でボールが収まらないので、なんとも。だから、「3番手」が重要なんだよな、余計に。FW二人も、微妙・・・こう、破壊的じゃないというのか。ブレイク、しないと。なにかを。

後半、交代なしでスタート。やっぱり交代は今日もキーだな。どっちが先に動くか。先週の流れと似た、この試合、多分、後から交代きったほうが、いいような気がする。追いかけたほうが、勢い乗れる。
交代はなかったんだけど、JEFは首藤が左に移動して位置がより前がかりに、3トップ気味。前半ちょっと試合の流れに絡めてない感じがしたけど、後半は鹿島が対応できてないのか、ボールに触るシーンが増えて目立ってきたので、あとは菊池とか川淵が少し引いたりする、動きがうまくつながれば。
9分鹿島FK、塚原パンチング。12分、JEF、首藤が中央から左へ、小西にパス、シュート、GKキャッチ。中盤から、狙えるぞ、と。見せとけ。
ここで先に動いた鹿島、ベンチのFWを二人同時に投入。また前回と似た感じに11湯本を下げめにするのかな。・・・でもなんか、今日は目立たない・・・てことは、次はこっちの番だろ!
18分、川淵前線でDFと勝負、初CKを得る、って蹴る人・・・川淵?「替われ!」とベンチから声飛ぶ、の遅いし。もう蹴るしかないってば。なんとなく、3年になってから急にプレスキック蹴りはじめた(ような気がする)山岸の記憶とダブる。しかし、川淵がプレスキック蹴るなら、それを決める人が欲しい・・・と、21分、首藤に代えて鈴木投入。自分たちのペースに持っていけてない鹿島に対して、これでこっちが主導権取れるかどうか、勝負!ほぼ同時の22分に、鹿島も一人交代。25分、今度はJEFが林を大久保に交代、右に入る(あれ左じゃないんだ)もやや前めで3バック気味か。つまり、押せ!ってことだろう!
29分、シュート打たれるも左に外れる。この辺りから、JEFの時間になりそうな雰囲気が。今だ、行け!流れを逃すな!半田から金子に交代して、元気な選手も増えたことだし!
そして今日は、この流れを逃さなかった、32分、ペナルティエリア前の攻防から、左から伊藤が、ゴール右前へ走りこんで待つ鈴木へ通し、鈴木が右下スミへ後は決めるだけ。ゴール!おかえり得点王!あそこにいる、のが鈴木、だし、そこへ通したのも伊藤らしい。やった!!
止まらない勢い、35分、伊藤がゴール正面でDFに倒されて直接FK。これを蹴るのは、またも川淵。ほんとに?と思ったら、これがキレイに決まって2点目!すごい!!そのひとつ前のプレーで振り向きざまのボレーシュート外したのも帳消しだ!5分かそこらで2得点。よくつかんだ。
39分、削られてたのもあってか「3番手」を体現して大活躍な伊藤に代えてDFの山田尚。あとは落ち着いてやろう。同時に鹿島もひとり交代。お互い交代がちょっと目まぐるしい。鹿島は中盤の底でボールを取るんだけど、前回のようにスムーズに前まで持っていけたりはしないので、そこでスピード落ちてる分、前回の怖さは少ない。シュートが外れてくれるのは同じかもしれない(ラッキー)。
42分、小西が足を傷めて(ひどくはなさそう)、中山と交代。これで交代使いきり。その後、鹿島シュートがゴールに入るもオフサイド。川淵、足がつってる。けど交代できないよ!少し足を引きずりつつ、前線に残る。集中、切らさないで。あと少し!
44分、JEFのCKから、アントラーズがカウンター、大久保止めきれずファウルで止めて警告。残り時間少ないところで、ミスからファウルしてる場合じゃ。ベンチからも余計な反則はするな、っていう指示が飛んでいる時間で。ロスタイムは3分で。しかし、47分、今度は菊池が後ろからファウルで止めてまた警告。そこまで、焦って止めなくても。これもゴール正面中央、さっきの川淵のと逆のいい位置。これを鹿島の10山本が直接決めて2−1。ああ、この時間に1点返されなくても・・・。両チーム10番がFK競演か・・・もう、早く終わって!と、この少し後でタイムアップ。あと少し、我慢できてれば、いや、よく勝った、良かった、ばんざい!

両チーム交代使い切る展開。総力戦、って感じではないにしても。JEFは、1年生をここで出せて良かったんじゃないかな、と。トーナメントに行く前の、リーグ戦のうちに、できるなら、いろんな選手を少しでも見たいし、出しておいたほうが、来年につながるし。全て来年を見ろ、ってことでなく。(そういうチームもありますけど)練習と試合は違うから、というのを少しでも実感してもらいたい。今日の後半なんかは、トップの練習試合見にきたお客さんが増え始めて、応援、じゃないにしろ客が多めでざわざわして、非日常っぽさはいつもより強く感じられたのではないでしょうか。いいじゃん。今日、がちがちでも、次はきっと大丈夫だよ。一度、こんな勝ち試合に出られてたら。

消化試合数がアントラーズよりひとつ多いのもあって、まずはグループ1位を取り戻しました。残り試合は、JEFはホームでベガルタ戦、アントラーズは横浜FC戦を2つ。アントラーズさんが2勝すると考えると、うちも勝って終わらないと、心配だー。得失点差勝負で2位になっても、勝ち点15あれば、まず間違いなく全国行けるでしょう。12だと、微妙?ベガルタさんは、前の試合で二人退場出してるそうなので、主力を少し欠くでしょうが、その分、ラストゲームは頑張ってくるかもしれない。ええい、うちだってホームで負けてられないんだからね!あ、うちも、累積の出場停止が一人いる・・・。累積って、トーナメントにも引きずるんだったかな、そしたらリーチだらけでやばいんだけど!と、それはともかく、
たたかえ、JEFユース!

ユース、セレクション実施
少ないGKだけは、現中3と現高1で身長175cm以上と制限が(前GKセレクションやったときって、身長制限なかった気がする)、あとは当然ながら現中3が対象。あ、任意項目に祖父母の身長が!・・・隔世遺伝、はあるんだろうな。きっと。

1次選考 2003年12月6日(土) 人工芝グラウンド
受付13:00/開始時間13:30〜
2次選考 2003年12月7日(日) 天然芝グラウンド
受付13:00/開始時間13:30〜

見てみたいけど、私、7日は天皇杯1回戦をどっかに見に行ってる予定だからなあ。ちぇ。
内部昇格がほとんど、なのは当たり前ではあるけれど、外部からくる選手がいないと、チームとしていまいち、だとも思うのですよ。内弁慶っぽくなっちゃうというか。違う風・色も必要、と一ファンとしては思うのです。もちろん、はえぬきの選手も大事ですし。両方、いてほしい。
ぜひぜひ、どこかの選手のためにも、JEFのためにも、幸せな出会いがありますように。

10月20日(月)
Jユースカップ予選Cグループ:vsアントラーズ!(10/19(日)14:00鹿島G)
アントラーズユース 3(1−1、2−0)1 JEFユース(45分ハーフ)
得点:前4分八角(半田)(市原)、前33分関野(鹿島)、後31分湯本(鹿島)、後37分山本PK(鹿島)
警告:前23分阿達(市原)、前39分八角(市原)、後42分伊藤(市原)

<JEFユースメンバー>
GK 12塚原3
DF 3秋葉3、4阿達3、15竹田2
MF 6八角3(主将)、14小西2、7米澤淳3(後28分11首藤3)、16石井2(後38分22伊藤1)、8半田3
FW 10川淵2、9菊池3
SUB GK18中山2、DF19尾野2、20岩山1、MF21金子1、22伊藤1、11首藤3、FW23矢代1
<アントラーズユースメンバー>
GK 1杉原2
DF 2滝川2、3野本2、4磯山1(後44分12吉田1)、6郡司1
MF 5吉澤2、8田嶋2(後48+分14大道1)、7槇峰2(後21分15黒澤1)、10山本2(主将)
FW 9関野2、11湯本3
SUB GK16木之内(中3)、DF19畑中(中3)、17八木(中3)、MF12吉田1、13染谷1、14大道1、FW15黒澤1
(後ろの数字は学年)

ほぼ一ヶ月ぶりのユース公式戦。その間は、練習試合などをやっていたそうですが、私は見ていないので、すごく久しぶり!1ヶ月空いてりゃ、選手の調子とか全然違うよなあ。そこに3年生は受験勉強で練習、出たり休んだり、なんて話を聞いたりなどして、いや、そうだったこの時期はそういう時期だと今更思ったり。今年は、勉強するから引退、はJEFはいないみたいですけど、よそはいるみたい。

で、アントラーズもそうで、それでもともと3年生が減ったところに、レギュラーメンバーにケガ人出たりして(試合1時間前とかに鹿ガーデンでご飯食べてて、あれ?出ないの?ほんと?ラッキー?と思った)、鹿さん、メンバーが若い!控え、中学生が3人もいるし!これは、今日は勝たないと!って言っても、逆に普段出てない選手が出ると、それだけ頑張ってくる、という面もあるわけなので、そう簡単には行かないだろうけど。それでもって、アントラーズ戦といえば、今年は、あの、私的に史上最悪な関東クラブユース選手権の、あの試合が思い出されるわけで・・・、うちのチーム状態はともかく、ベンチの黒澤が、いつ出てくるか、が気になるぞ。

JEFはというと、鈴木・林あたりはケガでまだ出れないものの、そこそこレギュラー組は揃ってる。控えは、なぜか、GK中山、という意表つきまくりな事態に。しかし、18番はGKユニがないじゃないか。やや、塚原が12番だと?もしかして、1番にむりやり白テープ貼り付けて8を書くってやつ?しかしこの予想を確かめる羽目にはならず。そもそも、まるでGK練習なんかしてないし(笑)。ところで、ベンチにいなきゃいないで、GKで登録なんかしてなくても、フィールドプレーヤーが出てもいいんですよねえ。あえてGK登録にした意味は・・・。GKいないと思って、塚原削りに来られたりしないように、とか。(ないない)

JEFキックオフでスタート、序盤ペースはアントラーズ。JEFのDFラインが空けてた右から、郡司シュート、塚原キャッチ、が55秒?その後も、DFが落ち着かず、3バックかと思ってたら、石井が左に入って4バック?打たれたシュートは塚原がパンチング、拾われてシュート、もう一回パンチング、とCKに逃れてなんとか乗り切る。ふう。。。
と思ってた4分、反撃のJEF、右側半田がドリブルでもって一人抜けて左へ切り込みながらボールを入れ、そこへ猛ダッシュで走り込んできた八角がシュート!これが入って、あれだけ攻められたところを先制点をもぎ取る。勇人が乗り移ったかと思うような、走り込み!
しかし、それで落ち着くかといえば、それはなく、攻められまくるのは変わらない。で、アントラーズが左(JEFの右)を使いまくるので、竹田が一人で大忙し。おまけに鹿さんは、当たりやら、つかみやらがなかなか激しいし。しかしそのガムシャラ?さが、私的には実にアントラーズユースだと思ったりもする・・・。16分、八角倒されて中央30mくらい?のフリーキック、自ら蹴ってゴール枠へ飛ぶがGKパンチング。いいコースだったんだけどな!と前日の岩本(ベガルタ)ゴールを思い出す。
21分、DFラインから出たボールを米澤が中盤から独走、最後のDFも交わして右へ流れてセンタリング、川淵ゴール正面でヘッド!はバーの上。最近、どうもふかすイメージが増えてて良くない・・・。
33分、塚原が予想と違う球筋だったのか、ボールを取れず、ゴール前で9番ヘッド(大混戦だったので、私は一瞬JEFのDFクリアかと思った)バーに当たって、助かった、かと思いきや、そのボールはまたも9番の前へ、蹴り込まれて1−1同点。これはまさに、勢いの差・・・。我慢するにもほどがある。
これだけがんがん攻められると、逆にカウンター一発で、独走、のパターンは作りやすいのかもしれない。(ちょっと塚原のキックは今日は冴えてないけど(--;)が、DFラインはかなり引いちゃってるので、誰かが独走したところで、フォローが足りないので、シュートで終われない限り、すぐ攻め返されてしまって、またゴール前で混戦ばたばた、怖いよー、てな悪循環に陥る。もうちょっと、中盤で押し返してあげたほうが、相手チームの感じからいっても、JEFペースにはしやすい気がするんだけど、ボランチはほとんど八角一枚状態な割には、どうも、前線から押す感じがないんだなあ・・・。いいの?前半なんとか、1−1で終わったのでよしとするか・・・。

後半。当然、一人くらい替えるだろう、と思っていたんだけど、交代はなし。アントラーズもなし。どっちが先に、カードを切るか、か?
と、これがまた立ち上がりからアントラーズペース(怒)。5分くらい、どうしようもない感じ。6分、半田から八角、左へはたいて米澤エンドラインまで走って上げる、もGK直接キャッチ。しかしこのタイミングでJEFがペースを取り返し、攻撃開始。米澤と半田が前半よりやや前目?小西も意識してサイドに出た、ような気もする。11分、菊池シュート、GKはじいたところに、走り込むも間に合わず。
しかし、今度は、攻められっぱなしではないものの、行ったり来たりになっただけ。直線に、走れ走れサッカーになってしまうと、分が悪い気が・・・それは、JEFのサッカーではない・・・。
けど、チャンスは作れて、16分小西から川淵に入ったボール、タイミングが完璧で決まった!と思ったら、シュートは右に外れる・・・どうした川淵!18分、米澤FKをアントラーズクリア、川淵オーバーヘッドも、方向合わず。これは、いい選択だったと思う、惜しい。ここで、一点取れれば、主導権、取れそうな気もするんだけど。これだけのタイミングでも外しちゃうとなるとちょっと・・・。
と、21分、先に動いたのはアントラーズ、黒澤投入。11番湯本がやや、ちょっとポジション下げる。あとから聞いたところによると、もともと11番の湯本はMFだそうで、この布陣が、はまってしまって、中盤からも配球されるようになってしまうわけだが。26分、アントラーズ10−11?−8番ミドルシュート、塚原キャッチ。DF裏に黒澤抜けて右に流れる、これはボールが切れたけど、JEFのDFが明らかについていけていない。前半からあれだけ攻められて持ちこたえてきたんだから、相当疲れているに決まってる。おまけに、米澤が負傷してしまって。 誰か、替えたりとか、しないの!?と、交代は確かにしたけど、負傷した米澤を首藤と交代したのみ。それじゃ、守備は、変わらないよー。28分、八角奪って左へ、川淵走ってセンタリング、ファーに菊池、ヘディング叩きつけるも×。
31分、ついに、均衡が破られる。11番湯本ドリブルで持ち込んでゴール前で混戦、DFのクリアが、湯本に戻り、蹴り込まれてゴール。正直時間の問題だったとは思うので、ここで、JEFは1点をどう追うのか?・・・ってベンチ動かないし!
本当に、どうしようもなくJEFの左サイドが抜かれまくり。首藤は右に入るので、左に小西が回ってきたんだけど、これも守備改善にはならなくて、ひたすら中盤で黒澤にボールが渡る、走る、石井追いかける、でも出だしからフリーでトップスピードに乗っちゃってる選手には追いつけない、中に入れられる、みたいなシーンを何度も見せられる。ねえ、直す気ないの!?ベンチに、いるじゃん、尾野とか金子とか、入れて中盤増やして止めるとかさあ!だって、川淵に中盤まで下がって守備しろ、ってのはないでしょ、一点負けてるのに。かといって、上げさせてもセンターで弾き返せる、かといえば阿達と秋葉もいまいち動きが悪くてゆるい。右サイドは右サイドで竹田が必死。首藤も出てきたばっかりで、こんな流れには乗り切れない。どこかがしっかりしてるならともかく、このままじゃ・・・と思ってたら、37分、ついに追いきれなくなった石井がペナルティエリア内で後ろから黒澤を倒してしまい、PKに。これを、山本がきっちり決めて3点目。2点ビハインドじゃ・・・今日のJEFでは、きつすぎる。パワープレーでも、なんでもいいから、一点!
このプレーの後に、石井を下げて伊藤投入、小西が左SBに入って、伊藤が左に・・・って、点取りに行くんじゃないの!?3バックに減らすとかじゃなくて!?伊藤は、前に行け、と言われて出てきたのか、すごい勢いでDFにつっかけに行ってて、ファウルをもらうほど。・・・もっと早く出してよ、こういう選手をさ!アントラーズのDFも、こうやってがんがん倒れるくらいだから、疲れてたりとか、するじゃん、そこに走ってきたら、いやじゃん、ねえ、元気な選手をもう一人、矢代とか出してみようとかはないの!?負けてるのに!セットプレーで上がってきた秋葉が、次のスローインも、前線に残ったりしてなんとか得点を取りたい気持ちは伝わる。けど。47分、小西シュート、GKがそらしてCK。ダイビングヘッドを狙うも合わず、そのセカンドも誰も拾えない・・・。44分、48分とアントラーズはおそらく時間稼ぎ交代。後半の、両チームの選手倒れまくった影響で長かったロスタイムも、49分を30秒近く過ぎて、ついにタイムアップ。

勝てたかどうかは別にして、ほんとに勝ちに行ったのか?という疑問。私は、今日の試合は引き分け以上、できれば勝たなきゃだめ、と思っていたので、あの交代では納得できない。出し続けることによって、その選手に自覚持たせるっていうか、もっと頑張れるだろ!っていうか、そういうメッセージにはなるし、そうやって育てていかなきゃいけないこともあるだろうけれど、それは、今日、だったのか?今日の、この試合だったのか?残り試合が少ないことを考えるとここ、なのかもしれないけれど、逆に、今日を終えたら、下手したら残り2試合しかないところで、それをやるのか。時間が経つと、まあ、確かに、ここでそれをやるしかない、気もしてはくるんだけど、でも。一ファンとしては、どうしても、もっと勝ちを意識してくれなきゃ、いや、だった試合なので。譲って、選手を替えないとしても、もうちょっとなんとか、修正試みるなり、無視して攻めるなり、なにかが見えればもう少し、納得できたと思う。そういうこともチームにない、あるいは伝えようとしても伝わっていない、そんなのはもう、秋にもなってまで、見たくないなあ。・・・6月ほど、絶望的な気分にはならなかったけれど。それは、選手たちがばらばらなわけじゃなかったからだな。

あとね、逃げ場があって、審判いけてねえ!!大丈夫、鹿サポな人にも、言われたから、間違いない。審判のせいで負けてはいないものの、どうよ、あれは!と、ぶつぶつ言ってることでちょっと、気が晴れたのかも。どう見てもシミュレーションなのに、目の前に副審いるのにこっちのファウルとられたり、胸倉引っつかまれててもファウルとってもらえなかったり、うちが身体入れたらファウルだし。うちにカード出るなら、アントラーズにも一枚は出てなきゃバランスおかしいだろ!と。まあ、しかし、ひとことでまとめたら、アントラーズはブラジル的で、JEFは基本的に素直すぎる、と言うことになるのでしょうか。いや、でもやっぱり、レフェリーさん、精進してください。この先の試合で、選手やファンをちゃんと納得させられるようにしてください。お願い。主審だけじゃなくて、副審もね。

あともうひとつは、今回はアウェーだったけど、次は、ホームだし、と言ってみることができること。アントラーズがなにやらクラブハウスでイベントやってて、そこそこサポーターさんが入ってたのですよ(といっても150人とか)。まさか、客は少ないだろうとはいえ、姉崎で同じようなことには、ならない、させない、よね? ケガ人も、そろそろ戻ってきてくれるかな。(今日増えたけど(泣)帰り、松葉杖でしたよ・・・)

気分的には、「負けるな」(いろんなことや、状況に)とかって感じなんだけど、いまいち前向きっぽくないので、ここはやはり。
たたかえ、JEFユース!

9月22日(月)
Jユースカップ予選Cグループ:vs横浜FC!(9/21(日)14:00稲毛)
JEFユース 6(3−0、3−0)0 横浜FCユース(45分ハーフ)
得点:前6分小西(川淵)、前34分川淵(首藤)、前44分首藤、
後16分川淵(米澤)、後30分阿達(八角)、後45+分本田(川淵)(以上市原)
警告:前43分山口(横浜)

<JEFユースメンバー>
GK 1塚原3
DF 2林2、3秋葉3(後21分24岩山1)、4阿達3、15竹田2(後12分19尾野2)
MF 6八角3(主将)、11首藤3(HT23伊藤1)、7米澤淳3、14小西2(前42分21本田2)
FW 10川淵2、9菊池3(後30分20務臺1)
SUB GK12瀧本(中3)、DF24岩山1、MF8半田3、19尾野2、23伊藤1、21本田2、FW20務臺1
<横浜FCユースメンバー>
GK 1清水
DF 13山口、22大滝、2外崎
MF 6長坂、5村田、7坂口(主将)、8竹田
FW 17伊藤、9山岸(後24分19高橋)、11大槻
SUB GK12平栗、DF3山中、MF4高山、15夏堀、24斗光、FW19高橋
(後ろの数字は学年)

徹底した芝管理で一部に有名な、稲毛海浜公園スポーツ施設球技場。天気が良かったらとても気持ちよく観戦できそう、なんだけど・・・台風の影響で大雨、傘差したって腰から下はずぶ濡れ、気温も低い。なんかほんとに今年は嵐にたたられてる気がする・・・わ、私が呼んでるんじゃないやい!(泣)ちなみに、スタンドは飲食禁止のため、寒いの対策に水筒に温かい飲み物を持ってきても、一旦金網の外に出ないと飲めません。(それでも持っていって良かったほど寒かった!!!)そして出入りの際は、消毒必須。靴は、ちょっとくらい濡れても平気な靴で来場することをお勧めいたします。まあ、こういうところに、あんまり似合わない靴では来ないほうがいいですよね・・・。

2試合連続ハットトリックと絶好調なFW鈴木は怪我でお休み。ははは、偵察に来ても見せてあげないよーだ、アントラーズ偵察隊の方々。スタンド上部でビデオまわしてましたけど。あと横浜FCの親御さんが。・・・JEFは?(^^; 更に何人かお休み。控えGKは舞浜から借りてきた・・・って今日Jrユース千葉日報杯やってるんだけど、いいの!? こういうときは毎度のことながら、GKの孤独さが強調されて見えますな。かまってあげてくださいな、先輩くんたち。そんな余裕はないのか? ボールボーイ等のお手伝い人として残りのユース選手が勢揃い。みんなで仲良くずぶ濡れてください・・・。
うわこの寒いのに、半袖かよ、うちのキャプテン!(そういやトップの6番キャプテンさんも半袖好きでしたな、勝ちつづけてるときに願かけしたりな。あとJEFの半袖チョイスが多いイメージは江尻だなー、と半袖ひとつで何を追憶しているのか、自分。まあ、薩川・前田の両巨頭にはかなわないわけだが(^^;)

JEFキックオフでスタート、いきなり横浜に攻められる(--;もちろんすぐやり返す。先制は6分、右から入ったボールを川淵が反転、ちょっと戻したところに小西、右から斜めに流れるきれいなシュート!うっかり先制されてたら怖かったよなあ・・・とここで一息。何しろ雨だし、雨といえば、JEFは弱いイメージが・・・。まあ、幸いにもここはTPCとかではないので、水溜りとか芝はげてるとかはないんですが。どきどきするのは変わらない。
8分、初CKはJEF。川淵シュート、は相手が触って上へ、続けて逆側のCK。こういうときに点が入るといいんだけど、そううまく行かなくて。川淵がスルーして、ファーの秋葉が頭から飛び込むも少し合わない。今日は阿達もいるから狙い目なはずなのよね、CK。しばらく見てると、中盤でのスライディング、すごい勢いで長い距離滑っていっちゃう感じ。変に滑りすぎて当たってケガとかしないでね、両チーム。
11分、横浜のFKをDFがクリア、したところを8番ミドル!はホームラン。この前もそうだったんだけど、左サイドと前のほうの選手は、結構狙ってくるので、精度悪くて助かってるけど、気は抜けない。この前の試合より、横浜調子が良い気がするし。今日の主審さん、ちょっと当たるとファウルとるから、エスカレートとかはしなさそうだけど、FKは多くなりそうだし、気をつけないと。(選手、微妙にこれもファウルかよ、みたいな表情してたり)22分もそんなファウルで、横浜FK、セーフだったからいいけど、なんかなあ。23分首藤センタリングは直接GK。試合前はあまり無かった風が段々強くなる・・・。
そんなもやもやは得点で消せ、と、34分、首藤右から低めに入れて、川淵ゴール前でフリー、丁寧に決めて2−0。よし!
40分中央やや右側からのFK八角、一回フェイクで、タイミングを外して菊池を狙うも合わず。41分、横浜ミドルシュート、コースは外れてたけど全然プレッシャーが・・・。43分、首藤倒されてFK、米澤右から蹴ってDFクリア、そこに首藤がダイレクトボレーを蹴りこんで3−0!
いい時間に決めたぞ、ってところで前半終了。前回が2−0だったから、1点多く折返し。でも、横浜も今度こそ、1点は取るぞ、と思って頑張るだろうから、JEFは無失点で守りたいなあ。得点も、そりゃあ欲しいんだけど。

後半、まずは、HTに首藤と伊藤が交代。さて、今日も後半の交代は10分刻みかなー。控えもどんどん出したい。8分、八角がグラウンダーのミドルシュート、GK雨で滑ったかキャッチできずちょっと弾いた、んだけど誰も来てなかった。雨だからそれ狙うのは、大あり。12分、米澤−小西シュート、GK弾いてCK。ここのタイミングで交代、竹田と尾野。で、尾野は中盤に入って3バックか。15分、横浜のシュートが右ポスト外側に当たる。危ないよー。打たれるタイミングを相手にあげてるのは気になる。シュートコースを切ってるわけでもなさそうで。まあ、下手にブラインドになったり、当たってコース変わっちゃうほうが怖いのかもしれないけど。。。
16分、林上げて米澤、左にはたいて川淵、センタリングか、と思いきやふわっと浮かせたボールはゴール右上スミに入る。ゴール!4−0。狙った、んだよね?全然意表を突かれて、きちんと見てませんでした、ぐらいのタイミング。
21分、秋葉に替えて岩山。23分、菊池倒されてFK、八角上げて小西ヘッド、は左に外れる。25分伊藤−林とつないでセンタリング、誰だったかわかんないけどヘディングシュート、でCK。これを川淵ヘディングで下に叩きつけるもGKキャッチ。スタンド側だったせいもあるんだろうけど、林が伊藤を声かけて呼んでるのが結構あって、他の選手間ももっと声で繋がってくれるといいんだけどなあ、といつもながら思う。何しろ今日は、半田さんベンチだしな。28分横浜ミドルシュート、右に外れる。塚原も飛んでたけど、やっぱ怖いよー。
30分、八角の右CKから阿達、低めに渡ったボールをヘディングで決めて5−0。セットプレーの阿達の強さって、とにかく本当に強い、としか言い様がない。この直後に4人目の交代で菊池から務臺。走れ走れ。って、中盤がかなり目まぐるしく入れ替わってて、前にいるのは務臺だけ、って感じになっちゃってるけど。もはやポジション自由?(限りなくJEFらしいわけですが)
36分CKから横浜シュート、塚原、両拳でセービング、これはまじでやばい。枠入ってた。やっぱり前回よりは、横浜のチャンスが多い。前回は横浜が気持ちがきれちゃった感じがあったんだけど、2度もそれはやらないってことで。そりゃそうだよな・・・。
42分、最後の交代は、小西から本田。ロスタイムは余りなさそうだから正味5分くらいか。45分、シュートをGKが触った?ところ右側に、粘った本田がぎりぎりで滑り込んでシュート。短い時間で結果を出した。やはりあきらめてはいけない、ってことだな!前半に続いて、ラストで加点して終了。

こういう点差で、こういう天気だと、どこをどう、ってのも難しい気がしますが、最後まで攻めたのは良かったなあと。いつも出てない選手を少しでも出せたし。1年生は、なんとなく1年生同士でパスを通そうとして見えるんだけど、これは要するにBチーム(?)でいつもやってるから、ってことかな。半年で、それなりにコンビネーションとかができてるなら、それはそれで見たいのだけれど、機会がない(--; チームにいろんな力がないことには、強いチームはできないと思うので、いろんな選手が出つつ、個々がレベル上げつつ、全員でひとつのかたまりで、強く、強くなってください。

次の試合は約1ヶ月先、おそらくグループ1位抜けを争う相手アントラーズ。関東クラブユースの順位決定戦ではうちが負けて、鹿嶋フェスでもPKで負けたらしいが、この2つ分の借りをまとめて、今度はアウェーもホームもうちが勝つ!!
がんばれ、JEFユース!

9月12日(金)
NEW!!わかふじ国体の千葉県選抜
静岡県で開催される国体少年の部の千葉県選抜に、
1GK塚原晃太郎3、5MF八角剛史3、7MF首藤豪3、13FW川淵勇祐2、15DF竹田忠嗣2
が選ばれました!(名前の前のは背番号、後ろは学年)

FW高橋(市船)は怪我の回復が間に合わなかったので、そのまま川淵が入ってます。JEFサポ的にはラッキー。(高橋選手の復帰をお祈りしております・・・高円宮には間に合うらしいという噂ですが)関東ブロック大会のときにいなかったカレンは帰ってきてますね。

いよいよ本戦。活躍に期待!!

一回戦で大分に1(0-1,1-0,0-1)2Vゴール負け…。竹田フル出場、首藤スタメン途中で交代、八角・川淵は途中出場、塚原出場なし。あとの公式戦はJユースのみ!悔しさはこっちでぶつけてくれ!(03/09/15)

9月9日(火)
Jユースカップ予選Cグループ:vs横浜FC!(9/7(日)10:00小机)
横浜FCユース 0(0−2、0−8)10 JEFユース(45分ハーフ)
得点:前3分菊池(米澤)、前13分川淵(米澤)(市原)、
後4分菊池(米澤)、後16分半田(米澤)、後20分鈴木(八角)、後25分鈴木(小西)、後29分小西(米澤)、後33分菊池(鈴木)、後40分鈴木(半田)(市原)、後43分菊池(伊藤)(以上市原)
警告:前21分山中(横浜)、前32分菊池(市原)、後41分山岸(横浜)、後44分夏堀(横浜)

<JEFユースメンバー>
GK 1塚原3
DF 2林2、3秋葉3、18中山2(後38分24岩山1)、15竹田2(後29分23伊藤1)
MF 6八角3(主将)(後20分19尾野2)、8半田3、11首藤3(前38分14小西2)、7米澤淳3
FW 10川淵2(後10分21鈴木2)、9菊池3
SUB GK17山本1、DF4阿達3、MF14小西2、19尾野2、24岩山1、FW21鈴木2、23伊藤1
<横浜FCユースメンバー>
GK 12平栗
DF 3山中(主将)、22大滝(後33分20前田)、13山口
MF 2外崎(後30分15夏堀)、5村田、7坂口、8竹田
FW 17伊藤(後10分9山岸)、11大槻、6長坂
SUB GK1清水、DF20前田、MF15夏堀、FW9山岸、19高橋
(後ろの数字は学年)

横浜国際競技場の隣にある小机競技場。メインからピッチまでがちと遠いのが難点?屋根ないし。でも今日は曇りで涼しかったから問題なし。12日から始まる国体に向けて練習中の千葉県選抜組も、今日はユースに合流し、試合に出る模様。(ちなみに、埼玉県選抜の菅沼@レイソルもユースにいたが、神奈川県選抜からFマリノス組7人?は戻ってきてなくて、さらにサテライトにも取られたりしてマリノス若すぎ!みたいな・・・しかしJユースカップで3年不在は、ある意味実にマリノスらしい、ともいえる)
横浜FCユースは、今年からJユースカップ予選に参加。2001年発足、2002年連盟加入、だそうな。関東クラブユースも、1次予選から地道に戦っている状況。神奈川って、人も多いけど、チームも多いよね・・・。

JEFキックオフで試合開始、開始2分にもならない辺りでいきなり横浜FWが右下隅に向けてヘディングシュート!塚原右手で弾く。おいおいおいーーーっ!と心臓に悪い。が、次はJEF、CKからゴール前、出てきたボールを米澤、エンドラインぎりぎりから折り返して菊池右足でシュート、ゴール!危うく先制されそうだったのを、逆に先制したことでばたばたしないで、済む、かな。
8分左から川淵入れて八角シュート、はGKキャッチ。今日はなんか、JEF、横に広ーい感じ。いいのか悪いのかよくわからないけど。塚原の指示は「しぼれ」連発。10分横浜ファウル(今日はやたらと川淵絡まれる日だった)、低いFKは相手に当たってCK。ショートコーナーから、リターンを米澤シュート、これは相手が触ってバーに当たってまたCK。13分、半田が左から前の米澤へ、米澤左サイドをドリブルで持ち込んで中央へ、待ってた川淵が右足でゴールへ流し込んでゴール!2点目。両FWが得点するいい展開♪
14分、また左から米澤センタリング、川淵ヘディングで叩きつけるもゴール外へ。タイミング合ってたのに、それ外すか!それにしても左サイド、米澤やりたい放題。それと比べると、右サイドはちょっと動きと、パス精度と、ちょっと落ちる。県選抜練習で疲れちゃってるんだろうか?
横浜は、時折中盤で少ないタッチ数で速いパス回しを見せるも、林・秋葉・中山・竹田の4バックのどこかしらで叩かれて終わる。秋葉と竹田のヘッドは(飛ばす距離とかインパクトも含めて)強いな。
25分米澤持って、切り返して川淵、川淵から菊池へ渡ったパスをダイレクトでシュート、はオフサイド(枠にも飛ばず)。27分、川淵ためてから首藤、シュートはCK。八角入れて、川淵、浮かせてからオーバーヘッド気味に打つも大きく外れる。シュートで終わろうという意識は必要。29分、スローインから米澤左を持ち込んでセンタリング、菊池ヘディングシュート、は入らない。
33分、横浜6番がDF裏に抜けて、エンドラインぎりぎりから中に戻す、大ピンチ!と思ったら、JEFだけでなく、横浜も誰もいなかった・・・。助かった・・・。34分川淵から八角、ヘディングシュート、はオフサイド。
36分の横浜の攻撃もオフサイド。きれいに取れた。43分横浜6番が右から入れて17番シュート、はゴールバーに阻まれてセーフ。ちょっとJEF、ぼんやりしてる?45分、米澤が後ろに戻して竹田センタリング、川淵ヘディング、はダメ。で、ホイッスル。ロスタイムほとんどなし。

前半2点、横浜に点取られててもおかしくないシーンもあっていやだったので、早い時間でもう一点決めて、試合を決めちゃいたい。そしたら、選抜組休ませようよー(首藤は前半のうちに交代)、と勝手なことを思う後半開始。横浜も早く一点欲しいのか、キックオフは、笛より早く動いちゃってやり直し。
でも先にシュートチャンスになるのはJEF。2分、ゴール前半田シュート、外れそうなところに菊池突っ込んでくるも、足は土を削る。。。4分、半田から米澤、米澤から菊池フリーでシュート、3点目ゲット!これでちょっと、安心してもいいかな?
5分川淵がボールを持つ、と、周りに敵味方密集。おいおい。他人事だけど、川淵止めるのもいいけど、米澤のサイドももっと止めたほうがいいと思うぞ・・・。JEFも固まりすぎだが。6分米澤がセンタリング、も半田間に合わず。結構今日は、間に合わないシーンが多い。半田の運動量、一度くらい実れ、と願う。9分八角から米澤に渡ってシュート、は浮かし過ぎ。
10分、国体組交代その2、川淵から鈴木。鈴木といえば、前のベガルタ戦で、まさにチームを救う獅子奮迅(つまり大げさな単語が使いたいくらい)の大活躍!今日も爆発してくれるかも、と期待がかかる。13分、小西−八角シュート、CK。CKに秋葉低いダイビングヘッドで狙うもゴール右外へ。そろそろもう一点・・・。
16分、八角から左の米澤、入れたところに半田スライディング、4点目。その前から米澤が入れてダメ、もう一回、ダメ、と続けて3回目のセンタリングがやっと実った形。半田のダッシュもついに報われたー、良かったー。
20分、右CK八角から鈴木がヘディング、5点目。ここでますますベガルタ戦を思い出さずにいられない。で、このお仕事のあとで、国体組交代その3八角から尾野。こりゃあ、次の交代は30分だな(ネタ)。
24分横浜11番が林とヘッドで競り合ってのシュートは外れてセーフ。だめだ、集中して無失点狙いだ!と、5点あっても、思うよな。25分、左スローインから小西、低くゴール前へ入れて鈴木、6点目。今日もハイペースな鈴木。途中からあのタイプのFWに入られたら、いやだよなあ。しみじみ。
28分竹田−尾野−半田、はタイミング合わず。次の29分、米澤ドリブルからゴール前へ上げて、小西低めのヘッド、7点目。去年のJユース序盤、小西大活躍だったよなあ。などと、思い出してみたり。
29分(1分違いか(笑))国体組交代その4で、竹田から伊藤へ。ポジション違うんで、どうするかな、と思ったが、3バックで、中盤右伊藤、トップ下に小西、という感じ。3トップ、かも。まあいいや。交代残りはあと1人だからすぐには出せないな。
32分半田が下げて米澤シュート、はゴール上。今日はことごとくシュートは上に行ってしまうのね、米澤・・・。33分、右から持ち込んだ鈴木がゴール前へ渡して、菊池シュート、8点目。菊池ハットトリック!なんていうかなあ、彼にはFWしかないな、と思うんだよね、いつも。
34分久々に横浜の攻撃、8番ロングシュート。この辺からの時間は、要注意時間でしょう。こちらも、あくまで、得点狙っていくんだろうし。38分、最後の交代はDF。中山に替えて岩山。あ、そのまま3バックの真ん中やらせてるし。
40分、左ゴール前から半田、やや右よりにいた鈴木がシュート、9点目。ほんとに今日もハットトリック!今年のラッキーボーイはやっぱり鈴木なのか。一人、そういう人がいてくれると、大会戦うのに雰囲気が違うから。ラッキーってのは言い方であって、それも実力なんだけど。
できたら10点目、欲しいなあ、なんてのんきなことを思いかけた41分、横浜15番が右遠めからからループ気味にゴールを狙ったのか、センタリングか、とにかくこりゃまずい!と思ったボールに、横浜9番がゴールに突進、触って入っちゃった、と思ったらハンド。思わず「神の手」だ・・・と思った・・・。JEFにとってラッキー以外の何ものでもない・・・。
あきらめないぞ、10点目。43分、右から伊藤が入れて菊池、右足で決めて2桁得点!菊池もこれで4点目。最初と最後を締めることに。フルで出た甲斐があるというもの。
その後も鈴木がDF裏に抜けたり(横浜DFがカット)、小西シュートが右に外れたり、秋葉のロングシュートがあったり(打ちたいよなあ、この展開は)でロスタイムの2分も過ぎてタイムアップ。ジャスト10点でおしまい。公式記録は一枚ぎりぎり(トータル11点目からはフォーマットの都合上2枚目になるらしい)。お疲れ様でした・・・。

JEFユース二桁得点って、いつ以来?なににしろ、プラス10点はあとあと効いてくる。もし、グループ2位になったときには間違いなく。取れるときは、取る。正しい。今日の試合でそれ以上のことはないなあ。無失点も良かったかな。危ないところは、外してもらって助かった、による無失点ではあるかもしれないけれども。ケガしなかったのも良かった良かった。選抜組は静岡で暴れてきてください!
次の試合は再び横浜FC戦@稲毛、横浜さんには悪いけど、更にがんばっちゃってください、皆さん!
がんばれ、JEFユース!


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