Back To Home
TOPSATELLITEAMATEURYOUTHJrYOUTHMEIKAI Univ.OB
CHIBABackNumberPROFILEDIARYLINKBBS

YOUTH-BackNumber 2003/07/13〜2003/09/01+α (プリンスリーグ順位決定戦まで・更新続行中)

Back To YOUTH Page


遅れまくっているので、項目だけ並んでるところが多々ありますが、ご容赦のほど・・・

9月12日(金)
プリンスリーグ関東の優秀選手に塚原!
プリンスリーグの優秀選手に、JEFユースから
GK塚原晃太郎3(後ろは学年)
が選ばれました!

他の優秀選手は誰なのかって、どこかに載るんだろうか・・・今のところ不明ですが。誰も選ばれないなんてことにならなくてよかったなあ、と思う自分がいたりする・・・。おめでとうございました♪

9月1日(月)
PL11決:vs矢板中央!(8/29(金)15:00時の栖)
JEFユース 4(1−0、3−0)0 矢板中央(45分ハーフ)
得点:10分川淵(菊池)、56分八角PK、82分O・G、90分菊池(以上市原)
警告:6分大越(矢板)、23分屋代(矢板)、44分半田(市原)、74分林(市原)

プリンスリーグの最後の締めは、11位決定戦となったJEFユース。最後は勝って締めないと、やっぱ格好つかないでしょ!夏休みの最後の公式戦だし!意地でも!

と、ちゃんと勝って終われたようでめでたしめでたし・・・。
FWさんたちが得点してるのも嬉しいことですし。やっぱりPKキッカーは八角キャプテンなのね・・・いやもう、慣れていただいて、PKマスターにでもなってもらいますか。国体もあることだし。(って、国体で蹴るとしたって、PK戦のときだけだろうけどさー)

というわけで、公式化して初年度のプリンスリーグで、JEFユース最終順位は11位となりました。20チーム中11位・・・真ん中?まあ、正直、妥当な順位かな、という気はします・・・。来年の参加条件がよくわからないんですけど、去年と同じようなポイント制でやられると、多分だめだなー。関東クラブユースの順位が悪すぎる。仮にJユースカップでがんばっても厳しいでしょう。うーん。また1部リーグとかからか・・・。

なんにしろ、これだけの長丁場の、高校とユースの混ざった、慣れないリーグ戦、お疲れ様でした!

8月28日(木)
PL7-12決:vsFC東京!(8/27(水)15:00時の栖)
JEFユース 0(0−0、0−3)3 FC東京U-18(45分ハーフ)
得点:50分13仲(14宮崎)(東京)、69分11李(東京)、89分8久世(東京)
警告:なし

平日、御殿場開催のプリンスリーグ順位決定戦。全体の8位までに入れば来年のシード権=参加決定!なのですが、JEFが8位以内に入るには、まずこの東京に勝って、次のFマリノスに勝つことが必要。もちろん東京も同じ条件。どっちも負けられない試合!

前半0−0で折り返したものの、なんか、JEFサイトとFC東京サイトで書いてる時間が違います・・・どっちがほんとよ?まあ、1点も取れずに3点取られて負けたことには変わりないわけだけど・・・。しくしく。
プリンスリーグ公式サイトを見たところ、JEF正解!東京はきっと、現地特派員かなんかが公式記録じゃなくて、目で見て書いたりしたんだな、きっと・・・得点者も違ってたのはご愛嬌か・・・、というわけで、直しときました。(03/09/01)

というわけで、次の試合は
11位決定戦 29日(金)15:00 vs矢板中央
ちなみに桐蔭2−1矢板中央だったそうな。・・・また当たるんかい!Aグループの5位・6位の対決になっちゃった。(これじゃAグループのほうが楽だったみたいじゃん、って実際楽だった気がするんだけど(--;)、と来たら、順位が上の5位だった意地にかけて負けられないでしょう!!グループリーグ戦での対決は2−2の引き分けだったから、今度こそ決着だ!
がんばれ、JEFユース!

8月20日(水)
Jユースカップ予選Cグループ:vsベガルタ!(8/19(火)15:00岩沼)
ベガルタ仙台ユース 2(1−2、1−3)5 JEFユース(45分ハーフ)
得点:前14分鈴木(市原)、前19分米澤(市原)、前27分大久保(仙台)
後1分大久保(仙台)、後33分鈴木(八角)(市原)、後35分鈴木(米澤)(市原)、後39分川淵(市原)
警告:前44分佐々木(仙台)、後21分千葉逸(仙台)、後41分亀井(仙台)

<JEFユースメンバー>
GK 1塚原3
DF 2林2、4阿達3、3秋葉3、15竹田2
MF 6八角3(主将)、8半田3(後44分14小西2)、11首藤3、7米澤淳3
FW 10川淵2、20鈴木2(後40分23伊藤1)
SUB GK17山本1、DF18中山2、19尾野2、MF14小西2、22金子1、FW22本田2、23伊藤1
<ベガルタユースメンバー>
GK 1佐藤友3
DF 2伊藤健2、4小山3、8佐々木浩3、12亀井2
MF 6鈴木3(主将)、7千葉賢2、11千葉逸3、10大久保2
FW 9高橋2(後33分細川2)、14佐藤豪1(後17分大河内2)
SUB GK22伊藤貴2、DF3大河内2、16石橋1、MF13菅原1、15林1、18佐藤祐1、FW17細川2
(後ろの数字は学年)

小雨が降る岩沼市陸上競技場。
私の今回のげんかつぎは、去年サテライトで来た時と同じ店で同じメニューの昼食を食べることとしてみた。って、あんなばったばたな試合されても困るんだけどさ・・・まずは勝ちが一番欲しいので細かいことは気にしない・・・っと。
食べながら窓の外を見ていて、やたら少年たちが競技場に行くなあ、と思っていたらば、NASPA・JEF(つまりJEF仙台)の皆様が大フラッグ2本持って応援に!心強い!

この競技場、芝ははげてたりしてないけど、ちょっとぼこぼこ?かつ、傾斜があるのか、水はけの具合が違いすぎて、バック側の3分の1くらいと、ゴール前のあたりは水たまり。ばしゃーっとしぶきが上がって、基本的にはボールは止まっちゃう。メイン側と中央は普通に転がる。このギャップをアタマに入れておかないと、ってこういう状況、JEFユース弱いんだよね、水たまりにね・・・と不安がよぎる。(公式記録のピッチ状況、「良芝 水含み」なんだって・・・合ってるけど、なんかありえない!(笑))
今日は4バックのJEF。メンバー的には一番安定するんじゃないかなあ、という顔ぶれ。ただし、足ぐるぐるまきの人混ざってるけど。国体組5人が全員出てきてますが、土曜日の大雨・PK戦の疲れって残ってたりしないかしらね。どきどき。

立ち上がり、40秒くらいでベガルタにロングシュート打たれたり(--;うわー。「シンプルにやれ」と指示が飛ぶ。中盤から上げる、トップに当てて一回戻す、もう一人のFWか中盤の誰かが走りこむ、が王道として。クロスに、川淵追いつかない・・・と思ったら逆サイドから突進してきた鈴木が間に合ったりして。久しぶりにフル回転の鈴木を見て、彼の長い怪我の離脱がなければなあ、とご法度な「たられば」をつぶやいてみたり。フル回転といえば、今日も広大な範囲を半田が走り回っています。大事。ボール欲しいときとか、前のほうを含めて全体に対して、ちゃんと試合中通して声が出てるのも半田だったりするんだよね。
12分、八角のロングボールから川淵、通ったと思ったがオフサイド。ベガルタといえば、守備はがちがち。得点は取るべき人たちにお任せ、なイメージのチーム。今年から監督が外国人の方になったので、指示がちょっと聞きなれないイントネーション・・・。
14分、半田が上げたボールからゴール前混戦、鈴木DF裏に抜け出してゴール左へ決める。先制!
19分、右から首藤、ゴール右のゴールライン際から川淵戻して米澤シュート、DFが触ったボールをもう一度シュート!2点目!きれいな流れで追加点!
あれだけばたばたしてるのに、なんかあっさり2点取れてしまった。が、そううまくは問屋が卸さない。「次10分しっかり」と井上監督の指示も飛んでいたんだけれど、まさにそれだ。25分近辺はベガルタペース。その中で、27分、試合の最初から「9番離すな」と指示が出てたのに、その9番から出たボールに、ベガルタのエース(とサポーターさんが言ってた)10番大久保が、JEFのDFが付き切れない、さらにうまくいなしてどかん!2−1。ううう、わからなくなった。
36分、阿達と秋葉の間を9番佐藤にドリブルで抜かれる。おい!この辺のバランスが、結構課題、なんだと思うよね・・・。「上で当たれ」の指示が飛ぶのも、変にラインが押し込まれたりするのも。
39分川淵シュートはGKが弾いてCK。サイドからは持っていけるけど、ラストは・・・。

というわけで2−1から始まる後半。JEFが攻めて、その次のベガルタの攻撃で、いきなり失点、開始1分!またも大久保ひとり舞台。林しか行ってないし。・・・すばらしい、って誉めてる場合じゃなくて!立ち上がりの事故、とはくくれないよなあ・・・2−2。試合の行方はわからなく。
9分八角FKから米澤が浮かしてゴールを狙うも外へ。放り込む、取られる、放り込まれる、みたいな。大味な感じになると、どうもJEFって分が悪い。そして毎度おなじみ、主審の判定に納得行かず、ベンチがヒートアップ。主審さん、確かにちょっと・・・選手が声出して痛がってたらそっちが被害者だとだまされてるだろ、とか思った。当たりに行った順番逆じゃん、とか。でも、そこで怒っても、たいていマイナスだしな・・・。ファウルからませずに、プレーで見せ付けろ。
15分首藤倒されて米澤FKに川淵ヘッド、はDFクリア。首藤、後半は右サイドは水びたしじゃないので使いやすいはず。16分半田ドリブルで持ち込んで、CKを取る。CKから阿達のアタマ、と思ったがほんの少し合わない。ここでベガルタ、交代。7番が前に上がったのかな。24分、右サイド首藤から米澤ゴール前で触った、けどゴールに届かず。サイドからのリズムが少しずつ作れてはきてるけど、トップの選手に合ってないままだときついかも。
30分を過ぎて、残り15分。そろそろなんとかしたい。取れたら、一気に試合を持ってこれる気がする。 そんな33分、八角の左CK、ゴール前、鈴木がヘディングで勢いつけて流し込む!勝ち越し!このタイミング、完璧!
点を追うためか、予定通りなのか、ベガルタFW交代。その交代で波を取られちゃ困る。もう一点取れれば決められる、などと思っていたら、35分、川淵がドリブルからDFにきっちり当ててゲットした右CK、米澤が上げて・・・また鈴木!右足で斜めに蹴りこんで、あれだけ合わなかったCKが、2連続で得点につながる!すごい!秋葉とか阿達とかに気をとられてくれたりもしてるんだろうけど。そこで他の人が取れてこそだ!
まだ攻めるJEF、というか仙台の選手の気持ちがもはやきれてしまった?39分、左サイドから半田が入れて、DFに当たる、それを拾った川淵がスライディングで体勢崩しながらボールを低く跳ね上げるような弾道でボレーシュート!その前まで、その場所、ゴール右前でグラウンダーでシュート打っては水たまりに止められていたのが、ちょうど浮かせられて(狙ったならさらによし)ゴールに突き刺さる。いきなりの固めうちで、気がつけば5点目。
この後に鈴木に替えて伊藤を投入。44分に半田と小西が交代で、中盤の動きが止まらないようにした?ロスタイム2分も過ぎて、タイムアップ。結果としてスコアは、大勝。これはきっと、後ででかい。

去年の岩沼のサテの自分の文章見てみたら、そのときは林さまさまだったのね。今回は、鈴木さまさまで。この日の鈴木、シュート3本で3点。百発百中ならぬ、三発三中。消えてる時間もあるにはあったけど、いい面が出てきてて、復帰が心強いことだ。去年は、初戦はラッキーボーイ的に小西が飛び出してきたんだよね。Jユース最初の試合。今年は鈴木?
何人か、最近ちょっと調子落としてる?っていう選手がいるなあと個人的には思うけど、きっと元気な選手に引っ張られて調子も上がるでしょう。
あとはねえ、ジャッジも荒れたし。そういう試合になる運命なのか、岩沼(--; 声出してどうこう、はともかく、後ろからスライディングしたり、雨ですべるの見越して勢いつけすぎて滑ってくるのは怖いからやめてほしいです。。。まあ、こっちの警告もないし、怪我も出なかったからいいけど!なにより勝てたし!
時間的な最後で粘れる強さは、確かにこのチームに備わっている。あとは、試合中のプレーにもそういうところが出てくると、もっと強いんだろうなあ・・・難しいか。

次のJユースの試合は約3週間後ですが、その間にプリンスリーグの順位決定戦があります。これをできれば2連勝して、8位以内で来年のシード権をぜひ手に入れてから、思いっきりJユースカップの試合に臨めるようになることを期待してます。
がんばれ、JEFユース!

8月12日(火)
Jユースカップ日程
すごいぎりぎりですが、表作っときました
今年はグループがひとつ増えてGまでになり、全グループ4チームずつになりました。きついところはかなりきつーい組分けになってますね・・・。

わがJEFはCグループ。仙台、鹿島、横浜FCと戦います。落とせないですねー。仙台に粘られる、とか、去年のひたちなかみたいにドローとかやってると、結構やばいと思います。ある程度の危機感は必要。
がんばれ、JEFユース!

国体関東ブロック予選の千葉県選抜
関東予選用の少年の部の千葉県選抜に、
1GK塚原晃太郎3、5MF八角剛史3、7MF首藤豪3、15DF竹田忠嗣2
が選ばれました!(名前の前のは背番号ね、後ろは学年)
さらに。怪我人が出ているのでその替わりの選手として、
13FW川淵勇祐2
が呼ばれてるみたいです。多分そのまま予選に参加するでしょう。いやー、JEFユース5人なんてことがあるなんて、夢にも思わない、というか、今でもありえない気がするよ・・・。自分で見ないと。

国体予選の日程は、CHIBAのコンテンツにあげてあるので、そっちを見てね。

今年も参加だ、鹿嶋フェスティバル
ということで、8月11日(月)〜8月13日(水)に開催されている、鹿嶋フェスティバルに参加しています。
私も行けないので、後日聞けたらまたUPするということで・・・。去年は優勝させてもらってるんで、今年もいいところまで行けるといいな!
がんばれ、JEFユース!

7月30日(水)
クラブユース選手権予選Eグループ:vsアルビレックス!(7/30(水)11:00JヴィレッジPitch2)
JEFユース 2(1−0、1−0)0 アルビレックスユース(40分ハーフ)
得点:34分菊池(市原)、70分菊池(市原)
警告:?

聞けたら追加更新するってことで。しかし、ほんとに、最後だけでも勝ててよかった!
オフィシャルによると、曇のち雨。雨?とりあえず2トップは不動の菊池・川淵だった、と。
去年は1勝2敗だった、というのと単純に比べるならば、結果は上回ったとも言える・・・なんて、前向きに思ってみたり。
来年もここにきて、さらに上の成績狙って欲しいし、今年だってプリンスリーグも、Jユースカップも、まだこれからだし。

がんばれ、JEFユース!

7月29日(火)
クラブユース選手権予選Eグループ:vsジュビロ!(7/28(月)13:00JヴィレッジPitch1)
JEFユース 3(1−2、2−1)3 ジュビロユース(40分ハーフ)
得点:前15分八角(市原)、前20分岡本(磐田)、前25分沼野(磐田)
後3分菊池(市原)、後24分上田(磐田)、後39分半田(市原)、
警告:後?分12中村(磐田)、後9分5徳増(磐田)

<JEFユースメンバー>
GK 1塚原3
DF 15竹田2、3秋葉3、4阿達3(後30分20鈴木2)、19尾野2(後25分16石井2)
MF 6八角3(主将)、8半田3、11首藤3、7米澤淳3
FW 9菊池3、10川淵2
SUB GK17山本1、DF16石井2、18中山2、MF14小西2、22金子1、23伊藤1、FW20鈴木2
<ジュビロユースメンバー>
GK 1松井3
DF 4峰村3、3森下2、13萩原2
MF 5徳増2、22大竹1(後16分2山本3)、8沼野3(後12分6上田2)、12中村2、7船谷3
FW 9岡本2、11藤井2
(後ろの数字は学年)

あとはのちほど、っつってもたいしたことは書けませんが。

クラブユース選手権予選Eグループ:vsサンガ!(7/27(日)15:00JヴィレッジPitch4)
JEFユース 2(2−4、0−1)5 京都パープルサンガユース(40分ハーフ)
得点:前8分松田(京都)、前14分鳥本綱(京都)、前15分八角PK(市原)、前29分鳥本綱(京都)、前35分神田(京都)、前36分半田(米澤)(市原)
後24分大村(京都)
警告:後21分8塚原(京都)、後22分竹田(市原)、後34分13阪部(京都)

<JEFユーススタメン>
GK 17山本1
DF 2林2(後13分18中山2)、15竹田2、4阿達3、19尾野2
MF 6八角3(主将)、8半田3、11首藤3、7米澤淳3(後20分14小西2)
FW 9菊池3、10川淵2
SUB GK1塚原3、DF18中山2、MF13駒崎2、14小西2、22金子1、23伊藤1、FW20鈴木2
<サンガユースメンバー>
GK 21井上1
DF 18堀1、2鳥本雄3、5澤崎2、14神田2
MF 6永田3、8塚原3、7坂口3(主将)(後17分17大村1)、10鳥本綱2(後32分13阪部2)
FW 19沈1、9松田2
(後ろの数字は学年)

あとはのちほど・・・と、いっても、かなりサポーターモード入っちゃってて全然メモとってないんで書けないんですけど(--;

クラブユース選手権登録メンバーとか
パンフレット絡みのネタとか大会規定とか。

予選は45分ハーフでしたが、本大会は連戦のためか例年通り40分ハーフ。登録は25人。試合登録は18人。交代はベンチ7人中4人まで。これを忘れると痛い目に遭う・・・けどそんなドジなチームはないわよね。

わがJEFユース、パンフレットで完全なまでに、ポジションと身長と体重を間違われてる!いっそ、書き残しておきたいくらい笑えました。多分、去年の原稿残しちゃったんだか、よそのチームのデータを残しちゃったんだか、ソートに失敗したんだか、そんなことでしょう。丸ごと間違えてるから。
名前とか誕生日間違われるよりはいいような気も、するけれども。そして今年も、背番号順には載せていない。探しにくい!・・・んだけど、今年はほぼ固定背番号で来てたから、ほとんど覚えてるんだよね。わかんないのは、後ろのほうだけ。でも書いとこ。毎日新聞のやつ流用しちゃった。

 1 GK 塚原晃太郎 3 178
 2 DF 林裕太   2 171
 3 DF 秋葉信秀  3 178
 4 DF 阿達亮介  3 185
 5 DF 小泉孝人  3 179
 6 MF 八角剛史  3 174
 7 MF 米澤淳司  3 178
 8 MF 半田武嗣  3 165
 9 FW 菊池匡樹  3 178
10 FW 川淵勇祐  2 176
11 MF 首藤豪   3 175
12 GK 濱田耕輔  2 175
13 MF 駒崎亮介  2 166
14 MF 小西雄士  2 168
15 DF 竹田忠嗣  2 173
16 DF 石井哲夫  2 170
17 GK 山本大地  1 176
18 DF 中山淳   2 182
19 MF 尾野雄基  2 180
20 FW 鈴木良和  2 165
21 MF 本田晋大  2 172
22 MF 金子慎二  1 173
23 MF 伊藤大介  1 160
24 DF 山田尚道  1 165
25 FW 矢代勉   1 175

うん、こっちはだいたい身長合ってる!
あとは今回の集合写真ですが、なんか、3年生がかなりいない状態で撮ってしまったらしく・・・ほんとだ足りない・・・姉崎なのに・・・。26人写ってますけども、3年9人+2年13人+1年14人=36人。WEBで見ても、ちょっとこの解像度とサイズでは判別厳しいなあ・・・まあいっか。パンフレットの印刷してあるのは、ちゃんと判別つきますし。なんとか、じーっとWEBの画像とにらめっこしてください(笑)。記念記念。間違ってたらごめんなさい。
でもって、Jユースカップ用の写真は、断固、撮り直しを要求する!!
左から
3列目:山田恭1、矢代1、鴇1、山本1、塚原3、林2、中山2、本田2、尾野2
2列目:半田3、米澤淳3、金子1、岩山1、釼谷1、務臺1、石井2、川淵2、竹田2
1列目:伊藤1、小西2、駒崎2、山田尚1、米澤章1、宮崎1、大久保1、秋葉3
(いない人:阿達3、小泉3、八角3、菊池3、首藤3、濱田2、鈴木2、杉本2、保田1)
(あと、いるわけないけど金東秀も一応登録はユース)
(いない人の中には、ほんとに、もういない人、もいるかもしれないけど、私のアタマではイヤーブック通りなのさ)

7月23日(水)
PL:第9節vs西武台高校!(7/23(水)11:00駒場サブ)
JEFユース 2(0−2、2−1)3 西武台高校(45分ハーフ)
得点:前35分3牛島(9畑田)(西武台)、前44分18島田(11鈴木)(西武台)、
後4分半田(市原)、後36分18島田(西武台)、後40分菊池(市原)
警告:後11分秋葉(市原)、後22分金子(市原)、後25分林(市原)、後34分6志田(西武台)、後44分秋葉(市原)
退場:後44分秋葉(市原)(警告2枚)

<JEFユーススタメン>
GK 17山本1
DF 2林2、4阿達3(後44分18中山2?)、3秋葉3(主将)、15竹田2
MF 8半田3(後34分21本田2)、22金子1、14小西2(後28分11首藤3)、7米澤淳3
FW 9菊池3、10川淵2
(後ろの数字は学年)
Special Thanks to 平山さん

春先から続いたプリンスリーグもついに第9節、リーグ戦ラストゲームを迎えました。わがJEFユースは現在Aグループ5位。わずかながら、1−6位決定戦へ進めるグループ3位の可能性が残っています。もちろん、その結果どうなるかはともかく、JEFユースとしては勝つしかない。ここのところ勝ち星がなくて悔しいし!

以下、聞いた話で。
前半、立ち上がりは西武台のボディコンタクトが速く、ボールキープできず一方的な展開になる。前半途中から、相手のプレスが遅れだして、ボールが回せるようになって、ややジェフよりの試合に。
が、得点は西武台。35分、FKからファーサイドでヘディング。(このパターンは、やはり厳しい・・・)44分に18番が加点。O・G気味とか。(いたたたた・・・がんばった末では仕方ない)で、0−2で終了。

後半、4分半田がカウンターからドリブル突破、GKと一対一の状況を決めて1−2、一点差!
後半のほうがパス回しがより楽になり、相手の攻撃も雑になって、JEFの時間帯が長かったが、カウンターからの失点が大きかったか。
36分、カウンターからの混戦、最後はまたも18番、しかもO・G気味で1−3に。(18番さんは混戦に強いのでしょうか。すばらしい)あと10分で2点、逆転には3点・・・不可能じゃないけど。(なんかこんなの、那須でもあったような)
40分、右サイドから林のクロスを、菊池が胸でトラップ−ボレー、ゴール!!(おお、いかにも菊池!)2−3。あと5分!しかし追いつけず、試合終了。
最後の最後に秋葉退場か・・・もったいない気はするが、そこでファイトしてこそ秋葉らしい気もする。フクザツ。
ちなみに、林がこれで警告3枚累積なんですけど、順位決定戦まで引っ張りますかね?引っ張る気がするなあ。どうだろう。

で、今日は、最後まで集中してできたと思います、とのこと。そうか、それは良かった。見たかったなあ。いや、Jヴィレッジで見せてもらおう!

慌てて計算したところのAグループ最終順位は(間違えあるかも、見つけたら教えて!)、
1位 桐光20(+12)2位 帝京18(+13)3位 鹿島18(+5)→1−6位決定戦へ
4位 レッズ16(+9)5位 JEF12(+10)6位 矢板中央12(+6)→7−12位決定戦へ
7位 西武台12(-3)8位 前商10(-3) →13−16位決定戦へ
9位 流経柏7(-13)10位 甲府工3(-36) →17−20位決定戦へ
結局5位のままだった、と。落ちなくてよかったー、と言うべきか。ど真ん中な順位がなんとも、らしいといえばらしいのか。

ここでBグループの最終順位も入れておく。(同じく間違えあるかも、見つけたら教えて!)
1位 前育19(+21)2位 市船18(+9)3位 浦和東18(+5)→1−6位決定戦へ
4位 マリノス17(+12)5位 桐蔭15(+4)6位 FC東京14(+4)→7−12位決定戦へ
7位 佐野日大10(-3)8位 国士舘9(-9) →13−16位決定戦へ
9位 水戸商6(-15)10位 韮崎1(-28) →17−20位決定戦へ
うーん、結構勝ち点は似てくるなあ、やっぱり。山梨県勢は、どっちでも最下位突っ走っちゃったのね・・・。ユース4チームは、みんな仲良くそろって7−12位決定戦に顔をそろえる羽目に。とほほ・・・。

JEFの順位決定戦スケジュールはまず、8月27日(水)にB6位FC東京と試合。(なにもユースと当たらんでも!)負けたら29日(金)に11位決定戦。勝ったら、29日(金)にB4位マリノス(あんたも!)と試合、30日(土)は結果次第で7決か、9決。7決までいけば、8位以内確定、ばんざい!なわけですねー。・・・平日混じりで、会場は時の栖スポーツセンター・・・観客にやさしくない!(当たり前?(笑))

順位決定戦までの間には、日本クラブユース選手権があり、鹿嶋フェスティバル(8/11(月)〜13(水))があり、人によってはミニ国体があり(少年の部は8/16(土)〜17(日)、ト伝の郷)、Jユースが開幕し(8/19(火)vsベガルタ、岩沼)、多分練習試合もそこそこたくさんあり、とハードで大事で充実した日々があるわけで。どのチームもバージョンアップしてるんだろうなあ。楽しみだ。

がんばれ、JEFユース!

7月22日(火)
PL:第8節vs矢板中央高校!(7/19(土)14:00姉崎)
JEFユース 2(1−0、1−2)2 矢板中央高校(45分ハーフ)
得点:前16分阿達(米澤)(市原)、後5分15大越(矢板中央)、後13分川淵(半田)(市原)、後27分20藤本(大越)(矢板中央)
警告:前34分4屋代(矢板中央)、後33分秋葉(市原)

<JEFユースメンバー>
GK 17山本1
DF 24岩山1(後19分2林2)、4阿達3、3秋葉3(主将)、15竹田2
MF 19尾野2、11首藤3(後16分14小西2)、7米澤淳3、8半田3(後35分23矢代1)
FW 9菊池3(後42分21本田2)、10川淵2
SUB GK1塚原3、DF2林2、18中山2、MF13駒崎2、14小西2、21本田2、FW23矢代1
<矢板中央高校スタメン、パンフレットとかと変わってなければ>
GK 12
DF 13相場、3、4屋代、21高橋?
MF 7川勾(主将)、9中山、10青木、8真下(後45分24)
FW 11青柳、15大越
ごめんなさい、どこかで20番出てきてるんだけど、メモするの忘れました・・・
(後ろの数字は学年)

帰ってきました、ホーム開催だ!怪我人の皆さんは、クラブユース選手権に照準合わせて回復途上。のはず。元気そうではあります。帰ってきたのは阿達。右SBに1年生の岩山が入ってますが、この4バックも結構固そう。
順位争いで、同じ勝ち点(試合前時点で11)の矢板中央、勝って少しでも順位争いの優位に立ちたい!

---2003/07/24UP---
最初のチャンスは6分、半田シュートはDFが触って少し右に外れてCK。12分ゴール前に上がってきた尾野、シュート?(ミストラップ気味だが狙ったことにしたい)GKがキャッチ。ここまでこの時間から上がってきてる、ってのは面白い。やっぱりいまどきのボランチは(というかどこのポジションでも)機を見て積極的に上がるのは必須。試合の流れとか状況とかが読めて、自分でバランス取れるのが、JEFユースらしさだと私は思っていて、その辺は個々の選手をかなり信頼してるので、その辺の感覚は信じてプレーしてくれるといいなあと思っていたりする。(そしてその分自己主張とか強引さに欠けるってわけだ)
16分待望の先制点は、米澤の右CKから阿達のヘッド!いつものことながら彼のヘッドは強いし高い!セットプレーのオプションとしてはかなりの期待度。点入る気するもんなー。やった!続く18分のCKでも阿達を狙い、枠内とんだところをDFがクリア。連続で入ったらものすごかったけど、さすがにそれはさせてくれない。同じことを二度やられない、すばらしい。
1点入ったからか、時間のおかげか、岩山も動きが落ち着いてきた感じ。GK山本もバックパス等無難にさばけてるし、普段出てないからどうこう、ってのは心配しないでよさそう。けど、全体的に、中盤から前のプレスとか、中盤からのパスが弱すぎて届かずインターセプトされる、といった毎度の課題は残りっぱなし。すぐ直るなら苦労はない、ってのはわかっちゃいるけど、そろそろなんとか兆しだけでも・・・と思う、夏の大会前の時期。矢板中央は、起点の選手は決まってて、パターンも決まってる、という感じがするので、気を抜くと、一発やられそう。そして、わがチームはその手の一発に弱めな印象が常につきまとう傾向が。前半1−0は、妥当な結果かもしれないけど、後半、集中していかないと。

後半キックオフ。いつもはどっちかというと、立ち上がりは攻め込むことの多い今年のJEFユースなのに、矢板中央がどんどん攻めてくる。やな感じ・・・と、4分、ゴール前、正面が空いた15番にゴール真ん中にぽすっ、と決められる・・・。あっけなく同点に。そんなあ。まずはしっかり!でも、その後7分にも危ないシュート打たれるし(サイドネット)。DFラインからは、FWに向かって(相手に)当たれよ、と今日も声が飛ぶ。4バックにすると、中盤人数が少し少なくはなるわけだけど、そこのフォローって、あまり考えられてない気がする。それじゃ困る、んだけど。半田は相変わらずの運動量を発揮して飛び回ってる、その周りは?誰がやるの?でもサイドはサイドでそこにいてほしい面もあるし・・・うーん。どういうイメージがこのチームの目標に近いんだろう。
当たれ、の発破に対抗したのか、FWの仕事は得点だ、とばかりに14分半田からのボールを左から川淵、DFをぎりぎり外して無人のゴールへ。2−1!2試合連続得点、そのまま得点感覚をキープしてて!今日の川淵はちょっと位置が下がり目なときが多くて、中盤か?と思ったんだけど、取るときは取る、と。
得点直後に岩山から林に交代。16分には首藤に代えて小西。時間的に30分限定、ってことかな。林が出てすぐクロス上げたり、小西はすぐドリブルで持ち込んでCKを獲ったり、と途中交代でも勢い消さずに試合に入れてるのはいい。その勢いで加点できれば試合決められた、んだろうけど、ねえ(--; 前線の粘りは出てきたものの、逆に粘りすぎて潰れてしまったり、オフサイドだったりで、前まで来てもシュートで終われない(これも悪い癖か?)。かたや矢板中央は、シンプルにカウンターで一発!が徹底されてて、得点へのパターンができている、という点で上。技術も大事だけど、そういう、シンプルさは土台として大事。チームの根本として。一発で点取れるってのは強い。強いが、それを許すわけにはいかないんだから!
が、そんなわけでの(とか言っちゃいかんが)カウンター一発が決まり、27分、20番に決められて、2−2。・・・正直、予想できた事態だ、ここで押し返して1点とれるかどうかが、強さだ。がんばれ!負けるな!
しかしその後も押し込まれるのはJEFで、32分も一本のパスで放り込まれたピンチをGK山本、飛び出して足先でかろうじてクリア。その次の一発も尾野クリア、とDFラインでかろうじて跳ね返す、対処療法的な守備に。だから、簡単に出させるなっつーの!ちょっとでもコース狭めるとかしないと!多分、ラインは下がりすぎだと思うし。
35分FW矢代投入で、前目に3人(比較的今日ははじめから川淵がやや引いてたけど)。動かないと、また前線ふたするだけになっちゃう、と思ったけど、矢代はまっすぐ突っ込んでってシュート狙ったりで、横並びぎっしり、にはならず。でももう一味、欲しい。誰かその仕事を・・・42分FWの一角菊池に替えて本田。・・・もう少し早く入れて欲しかったような。でもなあ、タイミングが難しいよな。2分半ほどあったロスタイムも、結局そのまま引き分けで終了。

よくがんばった、と思う反面、あと1点取れれば、という思いも強い。
まあ、1点差負けの次に引き分け、と来て、次はもうひとつ上がって1点差ででも勝つ、ってことに期待しよう。うん。そうしよう。

グループA内での順位は、上から、帝京18、桐光17、鹿島15、レッズ13、JEF12、矢板中央12、西武台9、前商7、流経7、甲府工業3。変わらず5位。(こう見るとやはり流経に負けたのは痛かった・・・いやいや、何にしろ、負けは痛い)

順位決定戦が、1〜6/7〜12/13〜16/17〜20位に分かれてしまっているので、グループ3位以内になれれば、関東8位以内っていうシード条件を順位決定戦を待たずに満たせるんだけど・・・厳しいなあ。そして、うっかりグループ7位以下になってしまうと争いようもなくなる、と。
最終節の他の試合は、甲府工業vs桐光、流経vs前商、帝京vsレッズ、鹿島vs矢板中央。ということは。

<JEFが負け>
矢板中央(得失点差+7)が引き分け以上で抜かれて6位。西武台(得失点差−4)が8点差以上でJEF(得失点差+11)に勝つとさらに抜かれる・・・こりゃないな。多分7位以下はないでしょう。
<JEFが引き分け>
レッズ負け、矢板中央引き分け以下なら4位もあるけど、レッズが引き分け以上で矢板中央が勝ったら6位。まあ、7位にならないならもはや同じか?
<JEFが勝ち>
矢板中央が勝ってもJEFとの得失点差4をひっくり返さないと仮定して、レッズが引き分け以下、鹿島が負け(得失点差+4なので勝ち点並んだらJEFが上)のパターンで3位可能。

不可能ってほどの状況ではないな!けど厳しいのは厳しい。でも、とにかく、順位がどうなったとしても、最終節を勝って、一旦締めて、クラブユース2大大会のひとつ(とはまだ言ってもいいよね?)、夏のクラブユース選手権に向かいたいところでしょう!
がんばれ、JEFユース!

7月15日(火)
第27回日本クラブユース選手権!
大変遅くなりましたが、表作ってみました。こちら。
JEFはグループEで、ジュビロ(東海1位)、サンガ(関西2位)、アルビレックス(北信越)と当たります。
初日から順に、サンガ、ジュビロ、アルビレックスと戦います。
去年の感じで行くと、やはり初戦で勝って波に乗れ!
これでしょう。それしかない。あんまり、もう後が無い!は得意じゃないと思うしねえ、わがチームは・・・。勢いです。頼むぜ。
たたかえ、JEFユース!

PL:第7節vs鹿島高校!(7/13(日)13:00高松緑地運動公園)
JEFユース 1(0−0、1−2)2 鹿島高校(45分ハーフ)
得点:後7分4石神(10川島)(鹿島)、後22分川淵(半田)(市原)、後35分9小沼(10川島)(鹿島)
警告:なし

<JEFユースメンバー>
GK 12濱田2
DF 2林2、15竹田2、3秋葉3(主将)
MF 18中山2(後10分9菊池3)、19尾野2、13駒崎2(HT11首藤3)、7米澤淳3、8半田3(後31分6八角3)
FW 10川淵2、21本田(後23分23伊藤1)
SUB GK17山本1、DF24岩山1、26山田恭1、MF6八角3、23伊藤1、25金子1、FW22矢代1
<鹿島高校パンフレットとかと変わってなければ>
GK 1
DF 22、4石神、3岸田
MF 16宮本、2沢口、8谷田川、14(後32分25)、10川島
FW 9小沼、13篠塚(後35分23)
(後ろの数字は学年)

すごく久しぶりなプリンスリーグ=高校チームとの対戦。天気は小雨。家出るときは止んでたんだけどなあ(って朝だし)。高松緑地の芝は、はげてはいないけど、長さが不ぞろい。・・・草?(笑)いやいや、土より全然いいと思うけど、ちょっと長いところだと足取られそう。
鹿島高校、親御さんたちのあたりに幟が2本ほど。高校チームは幟、よく見かけますねえ。基本グッズだろうか。選手はっていうと・・・でかい人がちらほら。あれだけ大きいと止めづらいなあ・・・セットプレー注意。こっちにも大きい人は(JEFの割に!(^^;)いるんだから、ちゃんとマーク付かないとね。
で、JEFユースは、怪我やら、テスト休み分の調整遅れ?やらで、メンバーが私的には面白いぞー。そして、久々のキャプテン秋葉。やっぱ落ち着くかも(笑)。おっと、3−5−2なの?え?中山ボランチ?本田がFW?面白すぎる(興味深いとか、楽しみだーって意味でね)。

---2003/07/18UP---
JEFのキックオフでスタート。早いうちから秋葉、「さわれよ!」。確かに。ボールであれ、人であれ、詰めてかないことには、相手が好きに動かせちゃうわけで。去年、佃さんががつんと叱っていた覚えもあり。臆するな、行け!
11分、バックパスを濱田が手で取っちゃって、至近距離FK!なんてシーンもあったりで、いかにも急造な雰囲気は否めない。どう動いていいのかわからなさげな感じ。17分CKからゴール前相手シュートは秋葉ヘディングでクリア、強さを見せる。が、ピンチは続く。DFの裏に13番に走りこまれた、のには林がなんとかついてってコースを狭め、シュートはぎりぎり外れていった。24分にはバーに当たるシュート。その次のシュートは外。カウンターにしろ、なんにしろ、形が決まっている鹿島高校のほうが速い。そう、シュートを打たなきゃ、点は取れない。実践されちゃってるよ(泣)。
JEFも何もできなかったわけではなくて、30分米澤CKから秋葉ヘッド、とか45分半田から米澤、米澤戻して川淵シュートはゴール上、とか。選手がもう少し持ち味出せてれば、中盤もっと取れたと思うんだけど、まだ出てるのでせいいっぱいで余裕がない。私だったら、もうちょっと違う仕事させたいものなー、このメンバーなら。これだけ押されてるのを0−0で終えたのは良かった。守備陣の実力は高いと思うから、そうそう失点されないとは思ってるんだけど。ハーフタイムにバランスとかは修正できるでしょう、きっと。そしたら、後半勝負だ。

後半、怪我あがりの駒崎に替えて首藤投入。立ち上がりは勢いだ!は今日も健在ではあって、1分で半田シュート!とか尾野が上がってったりとか、中山が早めに突っかけたりとかして、意気込みは見られる。まあ、その後は鹿島にミドル打たれてたり(外れた)しますが。「下げる必要ない!」とベンチから指示。4分首藤から米澤、バイシクルで戻して(!)半田!はオフサイド。あああ(泣)。凄くかっこよかったんだけどな!悔しい!
7分、グラウンダーの処理を濱田がキャッチミス、こぼしたところに4番が触って右スミへゴール。・・・そうなんだよ、雨なんだよ。グラウンダー狙うのは、基本だ。あっぱれ?いやいや、まだ1点だ、気にしすぎるな。まず追いつこう。
10分、中山に替えて菊池投入、攻撃するぞ!と。11分半田がつぶされ・・・え?半田のファウル?JEFベンチから総つっこみ。私もこれは理解できなかった。こういうことがあると流れがあちらに行っちゃったりするもので、2連続CKのピンチ。それをしのいで、15分、左へ流れた尾野からセンタリングで首藤ループ気味のシュートはゴール上。(ゴール上、って書く回数がやっぱり多い気がするよー(泣))18分も首藤シュート、GKそばにつっかける半田、シュートを放つもGK正面。流れは前半より出てきてる(1点ビハインドなせいもあるだろうけど)。本田が少し下がれて、早めにボール散らしてるのも前半よりリズムいいと思うし。この流れをなんとか生かしたい。
待ちに待ったゴールは22分、半田から川淵、きれいな弧を描いたシュートは今度こそゴールへ!追いついた!!直後に、伊藤投入。畳み掛けろ!
27分首藤が上げて川淵、落として菊池のシュートはゴール上。そういえばほんとに、雨だからグラウンダー、っていう意識はJEFにはないのだなあ・・・ないな、うん、毎年そういうしたたかさに欠けているのがJEFだ(--; 相手のゴールがオフサイドで幻だったり、角度ないところから打たれて(打たせて)外れてくれたり、ではあるものの鹿島のほうがシンプルに狙ってきてるのは変わらず。試合、勝敗、と考えると高校のほうが強い、って固定観念が頭をかすめる。
31分八角投入。15分限定?これで中盤が落ち着けて、他の選手が前を向きやすくなったりすればこっちのものだけど。あるいはFKのキッカーが増えたとも思えるし。ボランチ入れたところで、すぐにどうこうなるもんでもないけど、15分あれば何かは。
34分左から狙われたところに濱田がいい飛び出しで弾く。まさに今攻められてます、鹿島の時間帯です、助けて、って感じ。持ちこたえろ、なんとか!続く鹿島のCK。ここで鹿島、FW交代。間が空く。これが功を奏したかどうかは知らないが、CKから9番のヘッドが決まってしまう。凄く打点が高かった!あれは跳ばれた時点でダメだわ・・・あと10分・・・。
40分菊池粘ってCK、川淵と尾野が粘ってスローイン、相手がクリアでスローインと続いたのに、そこで追いつけなくて攻撃切れちゃった。ここまで行ったらシュートで終わりたいよ!44分間接FKが相手ハン!と思ったが、笛はならず。CK、ショートCK。ロスタイムも、コーナー付近で攻防を繰り広げたり。川淵戻して林シュートも上へ外れて。猛攻実らず、ホイッスル。追いつけなかったか・・・。

那須の順位決定戦がなにしろ、ショックでかかったんで、今日はそれと比べれば全然良かった(それと比べるのはどうよ、って思わなくもないけど)。まとまっていなくはなかったし、前半より後半のほうが良かったっていうのは前向き。(3年生が後から入ってきたから、というのもあるにしても)
あとは、怪我人も回復途上。これはもう、お待ちしてます、です。
ラッシュかけても、点が取れないのはすごく疲れたけど、次こそ、決めればいい。決めてくれ。

チームはもう少し、どういう風にやりたいのかをはっきりさせてもいいと思う。選手が迷いすぎない程度に。彼らが自分で考えられなきゃ困るけど、もう少し方向示してあげてもいいと思う。ただでさえ、毎回フォーメーションやらなにやら違うんだから、事前にもうちょっとはっきりさせて、そしたらあとは、試合中は、選手が考えて実現しろ、と。(しっかり伝えてるのに選手がわかってないだけ、かもしれないけど)
試合中に細かい指示は逆にいらない気がする、んだけど、そういうのってどこで身につけるかっていうと、なあ。公式戦ばかりで練習試合がないってのも厳しいものだなあと実感するところで。そうなのよ、こういうシーズン送ったことって今までないのよ。いろいろ違うよなあ、そりゃあなあ。私も、そういう試合、試合ばっかりでチームがどうやって成長していくのか、よくわからない。たくさん試合があるっていいことだと思ってたけど、そればかりでもないね。難しい。
ついでに、3年間監督もコーチも違うしな。それも、JEFのファン感謝デーでトップの選手や江尻コーチも言ってたけど、大変だよね。いろいろね。

現在グループA内での順位は、並んでたチームは勝っちゃって、おまけに抜かれて5位。4位以内に入らないと、来年のシード権が得られません!残りは2試合、矢板中央と西武台・・・あちゃ、上位との直接対決は残ってないってことかい。まずは、負けないこと。でもって、上位の潰し合いに期待、と。
まあ、結局いつだって、同じか。よそはともかく、自分達は、自分達らしく戦って、勝とうってことなんだよね。
がんばれ、JEFユース!

これが今年のJEFユース名鑑!

だーいーぶー遅くなりましたが、その分イヤーブックの間違いは私が聞いた範囲で訂正してあるのでカンベンしてくださいな(^^;(辰巳台出身を舞浜にされてる人とか、名前誤植されてる人とかがいるのです・・・)1年生の高校も、イヤーブックより合ってるはず・・・だけど間違ってたらこっそり修正しときますんで(^^;
でもって、今年もキャラが出る?コメントは健在。そちらはぜひイヤーブックでご確認ください!くれぐれも、誤植は信じちゃだめよ!
今年はプリンスリーグが20番まで固定背番号ということで、20番までの人には背番号も付けておきました。クラブユース選手権は、少なくとも関東予選中は固定じゃないだろう。
と思ったら予選中も同じで行くらしいです(2003/06/01)
と思ったらちょっと違ったみたいです。20番は本田。(2003/06/18)

<3年---9人>
Pos No選手名
birthh/w高校前所属 星座 動物占い 代表・選抜歴
GK 塚原 晃太郎 つかはら
こうたろう
1985/4/14 178/73 市原緑JEFJrユース舞浜 おひつじ ひつじ  
DF 秋葉 信秀 あきば
のぶひで
1985/4/10 178/71 市立稲毛JEFJrユース舞浜 おひつじ コアラ 2001 U-16選抜
2002 U-17
DF 阿達 亮介 あだち
りょうすけ
1985/6/29 184/72 千葉敬愛JEFJrユース舞浜 かに  
MF 小泉 孝人 こいずみ
たかひと
1985/11/2 179/71 生浜JEFJrユース舞浜 さそり チーター  
MF 11 首藤 豪 しゅとう
ごう
1985/9/3 175/62 市立千葉JEFJrユース舞浜 おとめ チーター  
MF 八角 剛史 はっかく
つよし
1985/4/20 174/65 千葉経大附属市川四中 おうし ひつじ  
MF 半田 武嗣 はんだ
たけし
1985/6/26 168/58 東海大望洋春日イーグルス
(福岡)
かに コアラ 2001 U-16選抜
候補
2001 国体選抜
MF 米澤 淳司 よねざわ
あつし
1985/8/3 177/65 市立千葉JEFJrユース舞浜 しし こじか  
FW 菊池 匡樹 きくち
まさき
1985/5/9 178/64 開智JEFJrユース舞浜 おうし コアラ  
<2年---13人>
Pos No選手名
birthh/w高校前所属 星座 動物占い 代表・選抜歴
GK12濱田 耕輔はまだ
こうすけ
1986/8/17175/72東海大望洋JEFJrユース舞浜しし 
DF 16 石井 哲夫 いしい
てつお
1986/6/21 170/60 幕張総合三井千葉SC ふたご コアラ  
DF 15 竹田 忠嗣 たけだ
ただし
1986/7/27 173/68 東京学館浦安JEFJrユース舞浜 しし サル 2002 U-16候補
DF 18 中山 淳 なかやま
じゅん
1986/5/23 182/68 千葉南JEFJrユース舞浜 ふたご コアラ 2001 U-15候補
DF 林 裕太 はやし
ゆうた
1986/6/6 171/72 磯辺JEFJrユース舞浜 ふたご ゾウ  
MF 19 尾野 雄基 おの
ゆうき
1986/5/14 180/67 千葉経済JEFJrユース舞浜 おうし トラ  
MF 14 小西 雄士 こにし
ゆうじ
1986/10/23 168/56 市川西JEFJrユース舞浜 てんびん ゾウ  
MF 13 駒崎 亮介 こまざき
りょうすけ
1986/11/13 166/58 千葉西JEFJrユース舞浜 さそり ライオン  
MF   杉本 大虎 すぎもと
だいき
1986/5/1 168/55 姉崎JEFJrユース舞浜 おうし チーター  
MF   本田 晋大 ほんだ
くにひろ
1987/3/6 172/57 千葉国際JEFJrユース舞浜 うお ライオン  
FW 10 川淵 勇祐 かわぶち
ゆうすけ
1986/4/21 176/70 敬愛学園千里丘FC(大阪) おうし こじか 2001 U-15候補
2002 U-16
FW 20 金 東秀 きむ
とんす
1986/9/8 183/75 東京朝鮮 エレファント
コキリFC(東京)
おとめ ライオン  
FW   鈴木 良和 すずき
よしかず
1986/9/9 165/62 敬愛学園JEFJrユース舞浜 おとめ くろひょう  
<1年---14人>
Pos No選手名
birthh/w高校前所属 星座 動物占い 代表・選抜歴
GK17 山本 大地 やまもと
だいち
1987/12/26177/65拓大紅陵JEFJrユース辰巳台 やぎ サル  
DF   岩山 亮太 いわやま
りょうた
1987/5/23 171/60 千葉明徳JEFJrユース辰巳台 ふたご サル  
DF   山田 尚道 やまだ
なおみち
1987/9/28 165/60 千葉経大附属JEFJrユース舞浜 てんびん こじか  
MF   伊藤 大介 いとう
だいすけ
1987/4/18 161/49 検見川JEFJrユース辰巳台 おひつじ サル  
MF   大久保 翔 おおくぼ
しょう
1987/6/28 170/55 検見川ルキナス印西 かに コアラ  
MF   金子 慎二 かねこ
しんじ
1987/4/3 172/64 千城台JEFJrユース舞浜 おひつじ  
MF   釼谷 健太 つるぎや
けんた
1987/7/4 172/65 四街道JEFJrユース舞浜 かに ライオン  
MF   鴇 翔平 とき
しょうへい
1987/4/7 169/63 市立稲毛JEFJrユース舞浜 おひつじ ひつじ  
MF   山田 恭市 やまだ
きょういち
1987/6/5 176/62 磯辺JEFJrユース舞浜 ふたご ペガサス  
MF   米澤 章浩 よねざわ
あきひろ
1987/10/20 162/48 市立千葉JEFJrユース舞浜 てんびん コアラ  
FW   宮崎 陵太 みやざき
りょうた
1987/4/8 165/53 磯辺JEFJrユース舞浜 おひつじ  
FW   務臺 拓也 むたい
たくや
1987/9/15 168/64 市原緑JEFJrユース舞浜 おとめ コアラ  
FW   矢代 勉 やしろ
つとむ
1987/11/10 177/66 生浜JEFJrユース辰巳台 さそり トラ  
FW   保田 一八 やすだ
かずや
1988/1/8 169/60 茂原工業JEFJrユース辰巳台 やぎ くろひょう  

いやあ、1年生、小さい!それでこそJEF!(笑)
でも、多分まだ伸びそうかなあ、という人もいますけど。さて。

でもって、また人数多い(私の観戦史上最大の14人!)ので、実は未だに、もう間違えない!と言い切るには微妙に覚えてきれていないような気がしないでもない・・・。すみません、がんばります(--; とにかく練習試合でもよいから、試合で見ないと選手覚えるの難しいんだよなあ・・・。

今年のお外の人は、大久保(ルキナス印西)ひとり。しかし今年度は舞浜(8人)・辰巳台(5人)の両方から選手が入ってきてますんで、3チーム連合軍と言えば言える。それも楽しみなところだったりします。そのうち仙台からも来たりしないかなー。なんて。

あと一部で話題の(笑)、務台の台の字は難しいほうの「臺」だそうで、イギョラとかプリンスリーグの登録もそっちの表記なんで合わせときました。普通に変換しても出てこないし、書けないし・・・。漢字書き取り練習とかしないと!?(いや、メモ書きするときは難しい漢字で書く必要ないし)
そういえば、剱谷の「つるぎ」は剱だか、釼だか確認してないや・・・とりあえずJEF公式合わせで。
釼谷が正しいそうなので、当HPにおいてはこっちに統一!(03/06/26)

がんばれ、JEFユース!!


HOMEへ戻る→Back To Home